総務省の方の電子認証は、日本認証から(後半年以上残っているが)公的個人認証に移しましたが、こちらは何の問題もなく進んでいます。特に無線の総務省のシステムは公的個人認証のプラグインソフトのバージョンの指定が無いので助かります。
で、会社設立の時に作る電子定款も日本認証から公的個人認証の住基カードに変更してみました。電子定款で住基カードを使ったのは、ご当地でははじめての様です。
これは、法務省経由なんですが、結構くせ者でした。まずはプラグインソフトのバーションが古いタイプのNO1しか対応していないらしく、間違えると入れません。で、法務省が無償で提供しているアクロバットへの三菱のプラグインソフトは、アクロバットの6と7しか対応していなく、8には未対応。→8を持っていますが、入れなくてよかったです。
尚かつ署名の検証機能が無いので、しっかり署名されているかは自身では確認出来ないのが厄介です。法務省のサイトのサーバーが最終的にはチェックするので、問題はナイトは思いますが、こちらの三菱のソフトは定款以外は使えないでしょう。