エコ・ポインツをB○ST電器のギフト券に換えてから早くも2ヶ月も過ぎました。
本日、全て使い切りました。
未だに申請していないソコのあなた
いつの間にか『終~了~』って事にならないようにね
で、そのエコ・ポインツで、購入したのは宣言通りのプリンター
今やご家庭用のプリンターは、Canon EPSON の争いですかね。
拙者は、無線LANの機能があればヨシ。
嫁さんは、(UIの)使い易さを重視。
結果、『WEBに強い』などと訳の分からぬキャッチコピーのプリンターを選択し、お持ち帰り。
拙者、設定担当。
噂では、無線LANの設定が難しいとか、出来ないとか言われてますが、『フンっ』と小馬鹿にしながら設定開始。
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つながらねぇ...
『アクセスポイントへ接続出来ません』って。
何度やっても駄目だ。SSIDも暗号キーも何度も確認した。
『ネットワーク設置で困ったときには』なんていう小冊子が付属している。
コレには手を出すことは無い。と思っていたんですが、たまらずHELP小冊子
中には、接続方法別のチェック項目が細かく書いてある。
その中の一つに『MACアドレスの許可』なる項目が
あっ なにぃ~ソレぇ~ すっかりそんな設定してた事忘れてました。
結果、何事も無かったように、あっさり繋がりました。
あ~ぁ、確実にキレが悪くなってるねぇ~
本日は、EMGと鼻の野郎と3人で客先へ外出
午前中の打ち合わせを終え、3人でランチ
EMG:『どう? 俺? 結構やるっちね。』
鼻の野郎:『なんがですか?』
拙者:『あ~ぁ、バイク買った事でしょ。確かに、あの”課内旅行”からたった1週間で決めちゃいましたからねぇ』
鼻の野郎:『どうやらホントに買ったらしいですね』
EMG:『そやろ! 俺、有言実行っちね。』
EMG:『ところで、この後、湯○部品寄っていい?』
拙者:『いいすよ。何か買うんですか?』
EMG:『お前が使ってるミラーシールド。アレ買おうかなぁ...と思って』
拙者は、何となく察していたので、敢えて何も聞かなかったが、鼻の野郎には、『何故ミラーなのか?』を説明していた。
EMG:『どれな? 俺のメットに合うシールドはどれな?』
拙者:『あの~、その~、シールドにサイズはありませんから、どれでも合いますよ』
EMG:『しげなっ!』 ※例のEMG語です 『ホントか!俺のデカいメットでもか?』が適切かと。
EMG:『ちょっと、お姉さん(店員さん)。シルバーとブルーどっちがいいとな?』
お姉さん(店員さん)に言われるまま、シルバーのミラーシールドお買い上げです。
しかし、待てよ!
Araiのメットは、シールド交換、めっちゃやり難い。不器っちょEMGがホイホイとやれるはずも無い。
拙者、恐る恐る確認してみた。
拙者:『あのぉ~、シールド交換ってもしかして...』
EMG:『当たり前やろ!お前しかおらんちね』
拙者:『えっ やっぱし...』
EMG:『最近、ブログの更新さぼっとるやろ。業務命令でネタの協力っちね。』
拙者(心の声):『いらねぇ~ そんな協力一切いらねぇ』
その後、ミラーシールドの付いたメットを持って、鼻の野郎に『何故ミラーなのか?』を説明するために自分のメットを被って見せていた。
ソレを見た鼻の野郎は、死ぬほど笑っていた。
鼻の野郎:『ミラー買ってよかったっすねぇ...』
EMG:『ちね。』
昨晩のご英断。恍惚のEMG。
今から遡ること、数日...そう、EMGがバルクラの見積もりを取った次の日の出来事。
拙者とCB1300兄さんの所へ、EMG登場
EMG:『おっCB1300もおるな。ちょーどいいっちね。』
EMG:『昨日行ったっちね。これ、どげな?』
昨日見たバルクラの見積もりと写真などをCB1300兄さんに見せていた。
CB1300兄さんは、甘くない。いやっむしろ辛い。辛すぎるくらい
EMG CB1300兄さん。
おぉ~っとCB1300兄さんの猛攻撃 耐えるEMG
EMG、かなり弱ってきたぁ~ ダウ~ン
そこへ、CB750兄さんが偶然通りかかる。
CB750兄さんは、優しい。優しすぎる。
『CB750兄さんになら抱かれてもいいかも』と、気持ちを隠している野郎が一人ぐらい居るかも知れない。(マジで?)それぐらい優しい
EMGの救いを求めるような目をみて、CB750兄さんもEMGの話を聞くことに。
EMG:『どげな?よくない?』
CB750兄さん:『いいんじゃないっすかぁ』
EMG:『しげなっ』 EMG、少し復活
※しげな=色んな場面で使われるEMG語だが、この場面では『ホントにそう思うか』が適切と思われる。
EMG:『ヨシじゃ~次赤い男爵へ行った時は、今日CB1300に言われた事なんか最低チェックせなイケンっちね』
CB1300兄さん:『そーそーなんでも簡単に決めちゃ駄目ですよ』
EMG:『わかった。じゃ~チェックはお前(拙者)に任せたっちね。』
拙者:『えっ なぜゆえ拙者が』
EMG:『だって、俺は細かい事なんかよく分からん ちね。』
拙者:『そんな重要な役目...いくら業務命令と言えども...』
CB750兄さんは、優しい。そう優しいんだ。誰にでも。
CB750兄さん:『いいやん、チェックなんかせんでも。』
CB750兄さん:『ど~せEMGは細かい事分からんのやけ。いいやん、ど~でも。』
拙者、その言葉に救われた。 やさしいCB750兄さんの一言に確かに救われた
しかし、その時のEMGの顔は、 こんな感じだ
どーですか、皆さん
CB750兄さんってば、優しいですよね それとも...どっちだぁ...
”リターンズ”と言うからには、また行ったんでしょ と思ったあなた 正解です。
午後6:00過ぎ EMGに連れられて、またまたやって来ました。赤い男爵
今日は、前回見たマシンの確認。マフラーの音とか、くたびれたとことか...
そう、あくまでもチェックです。
お昼休みにで、本日チェックに伺う事を伝えていたので、既にお目当てのマシンは、スタンバイ
先ずは、エンジン掛けてもらって、マフラーの音を聞かせてもらう。
EMG:『3拍子っちね。どう?3拍子っちね。』
拙者:『そ、そうっすね。』
拙者(心の声):(ねぇねぇ、EMG、やられてるオーラが出てますよ~)
そ、そうだ。拙者、EMGから業務命令が出されていたのだった...
その使命とは、『よ~わからんけ、チェックは任せるっちね』 だ。
やられオーラをまとったEMGを無視して、こっそりFフォークのヘタリ具合や、エンジン音を確認したり...
そんな拙者の姿に、ふと我に返ったのか、いきなり店員さんに質問しだしたEMG。
EMG:『走行距離も結構いってるし、Fフォークオイルとかシールとか、その~、なんだ、どげなっ』
(先日、CB1300兄さんに指摘された事を、聞きたいんだな。きっと)
店員:『どげな???あっ、え~っと、ちゃんと交換してますよ』
店員:『ガソリンホースとかのゴムホース類も交換してますよ。なんなら交換点検記録持ってきましょうか?』
拙者もその点検交換記録を覗かせてもらった。
確かに、クラッチケーブルとかFブレーキホースとか新品に交換しているようだ。
暗くてよく確認出来なった事があったにせよ、整備はちゃんとしているような気がする。
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ふと、EMGを見る。
拙者、EMGのお側に仕えて、結構長い。
だから、わかる...これは、イクっぽい オーラ全開だ
あとは、交渉の席について、店員さんと...あーだこーだと。
イクか?イクのか?イッちゃうのかぁ~
あぁ~イッた~ EMG イッた~
さて、これからEMGを何と呼べば...バルクラ兄さん
まぁ、EMGはEMGのままでいっか
EMG:『今日、定時後にレッドバロンに行くっちね』
拙者:『えぇ。ど~ぞ。行ってらっしゃい』
EMG:『お前、今日行ける? 一緒に』
拙者:『えっまたっすかぁ? もう何回も行ってますよねぇ』
EMG:『今度こそっちね。バルカンちね。』
ハイハイ。わかりやした。ご一緒しますよ。
先日のツーリングで言ってた事は、どうやら少しは本気(ホンキと書いてマジと読む)のようだ。
FZR弟。どうする?
確か、賭けてなかったけ? どーなるこの結末