火蜥蜴夜話

文書、自己言及形式。

冬来る

2011-12-12 21:42:39 | Weblog
12月ももう半ばである。
この一年、怒涛のうちに過ぎていった気がするなあ。

とはいえもう少し。
仕事はきりのいいとこまでやって新年をむかえたいものだ。

あと、職場事業の企画を任されたんだが候補が多くて面白い。・・・が、偏った。
上司「どんなん考えてる?」
私「これとこれと・・・」
上司「・・・インドア・・・」
私「趣味です」

完全に
京都の文化と食に触れる旅
になる予感。
友禅染めとかしてみたかったんですよハハハ

・・・完全におのぼりさんの発想だとかいう意見は却下で。






あと、先日は月蝕を追いかけて上を見ながらひたすら歩いていたら見ず知らずの住宅街へ迷い込んでいた。
何とか帰れた。
まあ、月と、星が綺麗だったのでよし(いいのか







写真は大阪の夜景。
冬は大気が締まっていて天体も夜景も綺麗である。


"An die Freude"

2011-12-05 22:16:50 | Weblog
1万人の第九終了。

当日、聴きに来てくれることになってた方がトラブルで来れなくなるなどしたが(汗、
イベント自体は無事に終わった。

平原綾香の歌が沁みたし、佐渡さんの指揮の渾身さに厳粛な気分になったし、
と色々感慨深いが、

「M」での1万人の立ち上がりに総毛だった。
その後の合唱。
あれは人の声だったのだろうか。
・・・あれも人の声だったんだろう。
そしてその1万分の1に自分がいるという不思議。

初めての経験だった。
リピーターが続出するのもわかる気がする。
やってよかった。






というわけで、継続してやってきたことが一つ終わった訳で。
うーん、次はなにをいたしませう。

Deine Zauber binden wieder

2011-12-03 21:08:04 | Weblog
冬の大阪ビジネスパーク周辺ってなんだかワクワクする。
と一人歩きながら思った。



一万人の第九のリハーサル後、京橋で中華を食べていたとき(非常に美味)、
横テーブルにいた家族連れの父と幼い子ども間において喧嘩発生。

子ども「いややいややー」
父親「あんまりごんたしとったら、サンタさんがええもんくれへんぞ」
子ども「じゃあ何くれるん」
父親「電車の時刻表とか」


吹いた。


関西の男は面白くないといけない、と職場の先輩がおっしゃっていたことを思い出した。





なにはともあれ。


明日は歌うぞー