ピース・ダイアリー

競わないで、奪わないで、争わないで。
分けあって、話しあって、助けあって。
この世が、そのようであったらいい、と。

わたしはわたしに

2008年01月31日 13時22分16秒 | 日記
 きのう、30日は、ガンジー没後60年。「経済成長の裏で貧富の差の拡大やテロに悩む同国では、非暴力と簡素な生活を貫いたガンジーが再び見直されている」と新聞の国際欄にありました。

「インドではかつてガンジー思想の風化も指摘されたが」「若い世代を中心に人気が再燃している」

「背景には、環境問題への関心が高まる中、質素を説いたガンジーに自然との共生のヒントを求める人が増えている、との見方がある。若者を大量動員して河川浄化に取り組む環境団体『我ら変革のため』の創始者ビムレント・ジャーさん(28)は、『川の水は、人の必要を満たすには十分だが欲望を満たすには足りない』というガンジーの言葉を運動の旨とし、参加者にも説いているという」

 非暴力と簡素な生活、わたしは、わたしにできることを。きょうも、よく晴れて、ただいま19度、この部屋は。温風ファンなどとめていますが、まあ、洗濯物をずらりと吊りさげて。

コメントを投稿