ピース・ダイアリー

競わないで、奪わないで、争わないで。
分けあって、話しあって、助けあって。
この世が、そのようであったらいい、と。

好みのごちそうを

2013年08月31日 10時07分49秒 | 日記

おととい、もう一つのブログ「そよ風がドアを」に書きましたチヂミのこと、お好み焼きのようなものですが、そのことばを知ったのは数年前のこと。ところで、けさの新聞の本の広告欄に『チヂミ100』(チョン・テキヨン著/講談社)がでていて、なるほどと納得しました。

「フライパン1つでできる、究極のファストフード!」「野菜が1種類しかないとき、小腹がすいたとき、半端野菜を使いきりたいとき、もてなしをしたいとき、お弁当のおかずにも!」などと。

わたしは、「おでかけくださっても、茶菓のもてなしなどありませんよ」と書いたりしていますが、たまにはチヂミのごちそうもいいか。ファストは、早くて時間がかからないといった意で、朝食のことをブレックファーストといったりしますが、ファストでもいいのですね。まあ、きょうは、昼にチヂミか、ニラならいっぱい生えてますから。お元気で。


季節は秋で

2013年08月27日 17時40分01秒 | 日記

またまた、長いこと、お留守にして、いけませんね。このまえ、ここには書きずらくなったと書きましたが、いつのまにか直っていました、これはよろしい。

それにまた、このまえ知人のKさんが88歳で亡くなられたと書きましたが、わたしより5歳年上で。そのかたは、むこうの町の郵便局に勤めておられたようで、電車通勤。その町に、まだ小さかったわたしの娘が、母親と暮らしていたのです。その母親は、つまりまだ離婚まえで別居していたのですが、わたしが会いにいっても、そっぽをむいて、子どもに会わせようとしませんでした。子どもは、ちらちらと母のほうを見ては、気にしているようで、それでも父であるわたしのほうに寄ってくるのです。

Kさんは、そのこともよくわかっていて、わざわざその家まででかけて、つまり母親を説得しようと。すると、そのとき、子どもは「お団子、食べたーい」などと、ぐずっていましたよ、と話してくれましたね。この年になっても、83歳になっても、わたしはまだ「哀のとき」から自由になれません、そして、娘は結婚し、わたしには孫もいるようで、10歳くらいか男の子で。娘の母、孫の祖母は、3年まえの9月に亡くなったようです、73歳だったか。このようなこと、また、つづけます。よろしかったら、コメントなど。ブックマークから、「そよ風がドアを」も、よろしく。