このまえの、早場米の放射性物質の検査ですが、けさのローカル紙にも市沢さんのケースが。「安全を確認したコメの流通を徹底するため、県は放射性セシウムが暫定基準値の玄米1キロ当たり500ベクレル以下なら出荷できる方針を示している」と。
この地区の農業指導センターでは、「不検出で出荷自粛要請が解除され、速やかに出荷や販売できるようになることを期待している」とも。
さて、ここでは、今年も玄米(出荷できない屑米で、小米「こごめ」という)を届けてもらうことになるか、その皮や胚芽に多く放射性物質はついているというのですが、屑米では精米機にかけて白くできません。
これまでは、安価の屑米でも健康にいいと思っていたのですが、それが逆になってしまいました。菜園には、黒大豆がしげっていますが、これもどうなるのか、サツマイモも。無農薬の、無化学肥料の、自給自足だあといっていたのですが、原発から150キロで。
・27日の放射線量・前橋市=0・028マイクロシーベルト毎時・
この地区の農業指導センターでは、「不検出で出荷自粛要請が解除され、速やかに出荷や販売できるようになることを期待している」とも。
さて、ここでは、今年も玄米(出荷できない屑米で、小米「こごめ」という)を届けてもらうことになるか、その皮や胚芽に多く放射性物質はついているというのですが、屑米では精米機にかけて白くできません。
これまでは、安価の屑米でも健康にいいと思っていたのですが、それが逆になってしまいました。菜園には、黒大豆がしげっていますが、これもどうなるのか、サツマイモも。無農薬の、無化学肥料の、自給自足だあといっていたのですが、原発から150キロで。
・27日の放射線量・前橋市=0・028マイクロシーベルト毎時・
今までの食物汚染に加え、にわかにセシウムなどの新たな脅威が襲って来ましたが、たとえ玄米のそれがが白米の5倍有ろうとも、今のところ玄米食をやめるつもりは毛頭ありません。
もっと食品に対して、総合的に視野を広げてみると、この悲惨な食の現状の日本ではなおさら、玄米食による数倍の天然ミネラル強化と、外皮に含まれる食物繊維による汚染物質の強力な体外排出は必須であると考えます。
降って沸いた放射性物質、まだ発表数値もあやしく定かでなく、その身体影響も未知数ですが、全ての食が汚されてしまったことは確実、あとは健康的な粗食、少食しかないでしょう。