小林先生、ありがとうございました！

３月１３日（金）
埼玉県教育委員会の「彩の国学校現場体験事業」で勤務されてきた小林先生がこの日で最終日を迎えました。
「彩の国学校現場体験事業」とは、埼玉県教員採用試験に合格した学生を対象とし、４月からの採用以前に学校現場で様々な体験を積むことによって、教育実践力を養うためのものです。

最終日は６年生のクラスへ。
特に６年生は、年齢の近い先生とあって、たくさん話をしていたようです。

この約３か月間、全ての学年に入っていただき、様々な先生に学び、様々な学年の子供たちに寄り添い、色々なことを吸収していきながら、子供たちの前で見せる笑顔がとても印象的でした。
今までありがとうございました。
４月からは、備後小で学んだことを生かして、新たな職場で頑張ってください！

６年生の支援籍学習・交流が修了しました。

３月１３日（金）
埼玉県立春日部特別支援学校の児童との支援籍学習の交流が修了しました。
これまで数年に渡り、定期的に朝の業前活動や朝の会での支援籍学習・交流がなされてきましたが、それもこの日で備後小での交流は最後。
最後ということで、６年生だけの備後小冬季大運動会を開催し、支援籍の児童との交流を最後まで楽しみました。







競技は、３種目。
競技プログラムからBGMまで、実行委員を中心に楽しさ満点で大盛況。
支援籍の児童だけはなく、みんなで楽しく盛り上がり、笑顔笑顔のとても良い交流となりました。





最後には、校長先生から特別修了証が授与され、備後小での支援籍学習が修了しました。
帰りの会でも児童から一人ひとりにお礼の手作りプレゼントがあり、備後小らしい、あたたかい雰囲気。
備後小の授業での交流は終了となりましたが、今後、中学校や地域での交流が変わらずになされることだと思います。
今までありがとうございました！今後ともよろしくお願いします！