3学期の始業式がおこなわれました。
児童代表のことばとして、2年生と4年生が代表して、3学期に向けた決意を述べてくれました。
苦手な科目、挑戦したい科目をがんばること、4月からは新しい学年として更にお兄さん・お姉さんとしてお手本になるよう生活していくことなどを発表してくれました。
校長先生の話では、あるお坊さんのお話として「心の窓」という中から「心の部屋」ということについてお話をしてくださいました。
その話によると、人間には、たくさんの心の部屋があるそうです。中でも2つの大切な部屋があるのだとか。
それは、優しさなどの「太陽の部屋」と、いじわるなどの「北風の部屋」だそうです。
人間には、そのどちらもがあって、その時の気持ちによって、どちらかの部屋が心の中に広がるそうです。
だから、時々は、相手の顔を見てみてください。自分の心の窓を覗いてみてください。
今年は、備後小のみんなが太陽いっぱいの心で過ごせたらいいなと思っています。と校長先生からのお話でした。
また、2人の転入生が備後小へとやってきました。
ようこそ、備後小へ。
一緒に楽しく過ごしていきましょう。
始業式後は、今月の生活目標の発表がおこなわれました。
今月の生活目標は、「
心のこもったあいさつをする。」です。
挨拶をされて嫌な人はいません。ある新聞のアンケートでも声をかけられた方が嬉しいというような結果が出ているそうです。
発表では、担当の先生が劇にして分かりやすく教えてくれました。
心のこもったあいさつ、大事ですね。