１１日（土）、５年生の女子児童が東京ドームシティホールにて開催された、日本最大規模のダンスコンテストの全国大会（小学生の部）に「SKID ROW」というチームのメンバーとして出場しました。
【ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST 2013 FINAL】
（大会のホームページにリンクしてあります。）
日本のキッズのダンスシーンは、世界でもトップクラスだそうです。
そのキッズコンテストの中でも日本最大規模の本日の大会。
【オールジャパン スーパーキッズコンテスト2013ファイナル】
審査員やゲストの方々もダンスシーンの第一線で活躍する方々で、出場者の中にはテレビで見たことのあるグループも見ることができます。
それは、想像以上に凄いものでした。
さすがは、全国２５会場での一年間の予選を経て、１２８８組の小・中学生グループの中から激戦を勝ち残ってきたファイナリストたち。
小学生の部も、中学生の部も、全員が、全国の頂点目指して、３分間の演技に魂を込めて踊っていました。
まさに一生懸命なその姿は、小学生や中学生に見えない程の迫力です。
学校で普段みせる姿とは大違いで、ときにクールに、ときに熱く、格好よく、チャーミングに、緩急つけたダイナミックなその動きに会場のみんなの目線は釘づけでした。
５年生の女子児童が参加しているチームも素敵な踊りを披露。
女子児童も、センターでバシっと技を決めるなど、一生懸命に踊る姿はとても素敵で最高でした。
優勝、入賞は惜しくも逃しましたが、その活躍は、多くの人の記憶に残り、胸を打つものでした。
声援も一際大きかったように思えます。かっこよかった！
（演技中の写真撮影は禁止だったので、写真がないのが残念。）
ここまで来れたのは、チームメイト、スクールの先生、送り迎えやケア・応援などをしてくれた家族のおかげだと、司会者や審査員、優勝・入賞を果たしたチームの子供たちも多く言っていました。
多くの子たちが涙する、今までの頑張りや苦労、そして、それが報われるステージ上での歓声…。
それは、大会を観にいっただけの自分たちには分かりませんが、ここまで来るのは、相当大変だったと思います。
しかし、その周囲への感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張って下さい。
今後の活躍も期待しています。
なにはともあれ、全国大会ファイナリストは凄いことです。
おめでとう！
そして、お疲れ様でした。
何だか児童の活躍に元気をもらった三連休の初日でした。
そして、１月１３日（月）は、成人の日です。
祝日なので、備後小もお休みです。
１２日（日）の今日は、各地で成人式が開催されているようで、春日部市でも成人式が開催されました。
そこには、春日部市内外で活躍する備後小平成１７年度の卒業生も出席したことでしょう。
成人の日は、「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます。」日として制定されたそうです。
大人だからこそ守らなければならないこと、楽しめることがあるはずです。
本日は、おめでとうございます。