59歳「じージ」の癌治療日記

2005年11月、胃がんと診断された3人の孫を持つ59歳男性の治療記録

放射線治療

2006-07-20 19:58:56 | Weblog
7月20日(木)
脊骨に放射線を当てる治療に行った。
が、今日はMRI検査結果の説明、これから行う放射線治療の説明、治療のために必要なCT検査があり、実際に放射線を当てるのは明日からだそうだ。
MRIの写真を見せながら背骨の2箇所(胸椎と腰椎)のブロックが白っぽく写っており、これが癌に侵されている部分だと説明される。その部分が変形して飛び出し後ろの脊椎に当たり痛くしている。
放射線を当てるのは胸椎から腰椎にかけて全体的に背中から当てる。背中の皮膚がやけどのようになり、少し痒くなったり黒くなったりするそうだ。
その他の副作用としてはに吐き気や下痢などを起こす人もいる。
治療は明日から土日、祭日を除き毎日で10日間行う。
放射線を当ててもすぐには痛さは消えず、1週間から10日目くらいから効果の出る人は効果が現れる。全く効果の無い人も1割程度はあるとのこと、何とか効果が早く現れますように。

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