平成18年 12月7日 午後2時41分
北里大学病院にて胃癌の為、永眠致しました。
痛みと戦い続けながらも
朦朧とした意識の中、本当に良く頑張りました。
治療を開始したのが去年の12月8日
几帳面な父らしく、きっちり1年の闘病生活でした。
先生のお話ではリンパから大動脈まで転移していた状態では
通常3ヶ月程の余命しかないとのことでしたが
それが1年、こつこつと努力派の父と
母の懸命のサポートにて辛くもありましたが
感謝の気持ちに満ち溢れ、充実した1年となったと思います。
また、今まで父を見守り、励まして下さった方々のお気持ちが
どれだけ父の励みになったことか知れません。
皆様のご好意とご協力に厚く御礼申し上げます。
本当に有難うございました。