映画鑑賞検定3級blog

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「オーメン」

2006-06-15 | アメリカ映画
諸事情により行くことになりました。ホラーは苦手なので、今までの作品も見たことありません。ホラーもほとんど観てません。知識は限りなくゼロに近いです。

大統領が名付け親というイタリア駐留大使のロバート・ソーンは妻が入院している産婦人科医をたずねると、そこにいる神父に、自分の子供は死産だったと伝えられる。しかも、妻の体はもう子供が産める体ではなくなっているらしい。彼はそこで、今日、同日同時刻に生まれ、母親が死んでしまったという子供を自分の子だと偽って妻に告げることを決断する。その息子ダミアンに隠された真実を知らずに・・・。

さすがに今見るとだいぶ古風さを感じるものですね、リメイクとはいえ。
一緒に行った友人の話ではあまりストーリー自体はいじっていないようだったので、そう感じるように作っていたのかもですね。

ビビリまくっていたんですが、それほどでもなかったので一安心。

アンチキリストの悪魔の子供が生まれてなんだらかんだらっつー話だったんですね。

私は”聖書の予言したハルマゲドンの予兆”とかそういうのはそれほどビビらないタイプです。信心深さもほとんどないもんで。

どっちかっていうと、それにビビって動き始める宗教者の集団のほうが怖かったりするわけで・・・。だって・・・ねぇ?(笑)

この話の中のお父さんは、私と同じようなタイプなので、信心深い人に言わせれば、”お前のせいでハルマゲドンが!悪魔の子が!”なのでしょう。わかってはいるのですが、ちょっとあの終わり方で安心してしまう自分がいたりしました。

しかしそれにしても、結構ラストアッサリしてたなぁ・・・。もうちょっとドラマティックにしてもよかったような気がするけど・・・。オリジナルのほうはどうなんでしょうね。多分見ないけど・・・。

地獄で会いましょう。きっと私も同じ道を選んでしまうと思います。

お子様にはあまり見せたくないかな。んなわけでやはりR-15指定でしたね。

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