ぽちゃりんぐ

カッコよく自転車に乗りたい! 脱ポチャ!

新城幸也、頑張ってる!!

2020-09-27 22:27:00 | 日記
半沢直樹最終回の今日は、ロード世界選手権。誰がアルカンシェルを着ることになるか、が最大関心事ながら、我らが日本代表の新城幸也が単身でどこまでやってくれるのか、もやはり気になるところ。

中継はJsportsでやらないから、UCIの公式ツイッターをチェックチェック。



残り半分を過ぎて、逃げ集団の4番目で引いている! 



笑ってるし!

どこまで行けるか!
がんばれ新城〜!!



デローザのフレームが安い

2020-09-24 21:26:00 | 日記
どうも最近海外通販でデローザのフレームが安い。



10万円ぽっきりのNick!黒フレームかっこいいなぁ。

今モデルチェンジか何かで安売りしてるのかな。さっき見たらサイズがなくなってきてるけど、まぁ、そりゃそうだよなぁ。。。

ホイールもセールで安売りにならないかなぁ。。。


約1年ぶり?の尾根幹

2020-09-22 13:06:00 | 日記
ツールドフランスも終わり、特に外出もしなかったシルバーウィークもいよいよ終わり。雨の予報もどこへやら、ということで自転車に乗ることに。久しぶりに少し遠出してみよう、と尾根幹へ。尾根幹は、早い人が多くて、チームライドみたいな真剣なトレーニングも多い印象があるが、その中にノソノソした自分が突っ込む。

尾根幹といえば、昨年の暑い夏に走り、完全に熱中症になった思い出の地。その節はクロスコーヒー様に大変お世話になりました(それからというもの、尾根幹には行かずともクロスコーヒー様には寄るように)。

今日は夏の暑さも和らぎ、なんとかなりそう?な雰囲気。思えば、デローザに乗り換えて初の尾根幹だ。

私にとって尾根幹は、南哲のこと。南哲のために尾根幹を走ると言っても過言ではない。ただし、かき揚げは不要だ。



PZELOの具合もいい。空気圧を下げると、マイルドな乗り心地になる。ロゴがステルスなのもいいけれど、ホイールのロゴと位置が合わないのが少し残念。



それにしても、連休だからか昼時にぶつかったからか、南哲はやたら混んでいる。さすが人気店。まぁ、ここまでほとんど休みなく来たし、のんびり待つのもいいだろう。



肉汁うどん中盛。うん。次は、肉かけうどんにしてみようかな! つけるのめんどくさいし、かけの方が味が染みてそう。

お腹いっぱいになって外に出ると天気は曇り、風は涼しい。雨になったら嫌だし、とったか帰るか!

帰り道はお腹も重けりゃ、脚がパンパン。久しぶりの坂道に太ももが限界だと騒いでいるような感じだ。これは軽いギアでゆっくり帰るか。。。

それでも行きより早く感じるのが帰り道の常。1時間弱走ってクロスコーヒーへ。今日は熱中症にならなかった!


次にクロスコーヒーに行く時は食べよう、と考えていたアサイーボウル。ビタミン補給にもなるしちょうどいいね! バナナの味もして、おいしかった。少し食べすぎかも。。。朝ライドして、ここでアサイーボウル食べて帰る、とかが最高だろうな。早起き。。。

あとは多摩川サイクリングロードをのんびり、、、走るだけなのに、太ももがしんどい! こりゃ、しばらく乗ってなかった筋力の衰えは凄そうだ。。。余裕があったら寄り道して帰ろうとか、調子に乗ってた自分を頭から追放して帰宅。走ってたから心拍は案外高くないけれど、疲れてるのはやはり脚の筋肉。。。少し乗らないと、、、今100キロ走る自信がない。。。

しかし、久々の尾根幹。のんびりサイクリングではあるものの、負荷は高く走れて気持ち良かった! もう少しこのコース、気楽に走れるようになりたいもんだ!



キンタナにドーピング疑惑!?

2020-09-21 23:19:00 | 日記
海外ニュースから

水曜のロズ峠が終わった日に、キンタナが泊まっているホテル、及びチームカーに警察の調べが入った、とのこと。
ターゲットはキンタナ兄弟とアナコナの3人。完全に狙いを定めてる。

とはいえ、キンタナは最終的にトップから1時間以上遅れている。ドーピングする程追い込むような状態でもないような気もするが。。。とにかく、そういう疑いがかけられること自体、とても悲しい。早く身の潔白を証明してもらいたい。

ツールの感動から1日、思いもかけないニュースに驚いた。何事もありませんように。。。



ツール最終日、パリの夕焼けはきれいだった。

2020-09-21 03:23:00 | 日記
3週間に渡るツールドフランスもいよいよ最終日。コロナの影響を抜きには語れない今年の自転車レース。感動的なシーンも多く、見ていてもかなり面白いものだった。

自転車レースの場合、ポイントの高い選手が守りに入り、相手の動きを潰していくというやり方は正攻法であり、なんら間違ったものではない。サムベネットのマイヨヴェールは、まさにそういうやり方で、サガンに先着を許すことを減らし、そしてマイヨヴェールを獲得した。ログリッチ、ユンボヴィズマも総合ではその様なやり方でライバル達を抑えてマイヨジョーヌを着続けていた。

19日間のレースの中で、もしユンボヴィズマがポガチャルを引き離して圧倒的に差を見せつける、攻めの日があったらどうなっていただろう。たられば、は禁物だと思うが、少し慎重に支配しすぎて、守りに入ったが故の、個人TTという、相手をコントロールできないレースでひっくり返されたのかもしれない、なんてことを、昨日の興奮の中、つい考えてしまった。

サムベネットの対する、サガンの言葉も良かった。「最終日はセレブレーションの日だから、中間スプリントを取りに行くなんて、品のないことはやらない」サガンは隙があれば取りに行く、そんなイメージがあったが、とても紳士的な、しかしながら、最終スプリントは勝負する、という意思を感じるメッセージだった。

結果、サガンは今年スプリントで1位になることはなかった。見ていても、サガンはいつも単独でスプリントに臨み、あまりいいポジションを取れていないように見えた。来年、マイヨヴェール奪還するために、サガンの発射台となるスプリントアシストを作って、有利な状態を作れるようにしてほしい。

そして、、、優勝したポガチャルの機材はカンパニョーロ。ログリッチはシマノだけれど、三位のリッチーポートはSRAM。来年のシマノ100周年に向けて、勝って華々しく新デュラエースをお披露目と行きたいところだっただろうが、何ともスッキリしない結果となってしまった。シマノファントしては、少し残念だ。

自転車ロードレースの、世代交代を感じさせるような出来事の多かった今年のツール。コロナの影響はあるにせよ、この異常事態にも対応した選手が今後もレースの主導権を握るのではないだろうか。

まぁ、とにかく、グランツールは面白い。そう再認識させられた3週間となった。