江戸川サイクリング

寒くなってきました！
冬本番、木枯らし吹く中、江戸川サイクリングロードデビュー。

葛飾は柴又から川を上り、千葉県野田市を目指す。荒川同様に道幅が広く、とっても走りやすい。、、、風がなければ。。。

途中の休憩場所にはサイクルラックもあり、とっても休みやすい！


野田のお城まで約40キロを、逆風に耐えながら、鼻水を垂らしながら到着！ 天気がいいのがせめてもの救い！

ご飯を食べて、柴又まで帰る。帰りは追い風！ ほとんど漕がなくても前に進んでいく！ 風の影響、本当に大きいなと実感。

トータル約100キロを走り切り、無事に柴又に帰還。車に自転車を積み、冷え切った身体を暖めるために近くの銭湯へ。



これはあったまる！
特に冷え切った足先に、じんわりと熱が入っていく。あー、生き返る〜。

下町ライドを満喫した一日だった。江戸川ライドは銭湯までがセットだな！

冬用ジャージ

外は寒い。
自転車に乗るのが嫌になる程寒い。

それでも乗りたい。となると、必要なのは寒さをしのぐ服。しばらくは、登山用のパンツにジャケットを着てみたものの、やはり風が冷たく寒さをビンビンに感じる。

周りの自転車乗りは、皆、冬用のタイツを履いている。あれ、あったかいのかなぁ。。。

ふるさと納税のポイントもあるし、機能重視ならモンベル、だと、早速購入！ 試着した時点であったかいぞ！

厚手ということもあり、股間もそれ程気にならない。タイツだけ、って、どうも違和感あるんだよなー。。。マラソンでは、タイツだけで走るのはなんとなくマナー違反な感じなのか、少なくとも日本ではタイツのみのランナーは少ない。しかし、自転車はタイツのみ、な人が多い。自転車に乗ってる間はいいけど、公衆の面前では見てる方が不快に思われるんじゃないかと思い、躊躇してしまう。でも、これなら大丈夫だ。

買って早速自転車に乗る。すごい！ 全く寒くない！ 登山用の暴風ズボンよりあったかい！

これで下半身は守られた。上も冬用ジャージとウインドブレーカーで何とかなりそう。手袋は二枚重ねで安心。

これで問題は靴、足先だけだ。。。足先、メチャメチャ冷えるんだよなー。シューカバー、あったかそうだけど、シューカバーの前にビンディングペダルに変える方が先なような。。。色々揃えなきゃなー。

フルームの薬物規定違反

先週、フルームの薬物規定違反に関するニュースがあった。この手のニュースは自転車競技の中では、しばしば起こること、と聞いていながらも、改めてメチャメチャな業界だと思わざるを得ない。

チームスカイは、自分の理解では非常に潔白で、反ドーピングには強い意志を持っているチームである。一度でもドーピング陽性の選手は即解雇で、もう所属することはない。そう聞いていて、スカイはすごいなー、それでこの強さなのかーと素直に感じていた。

協会に申請して使用の許可をもらっていた喘息の薬、とは言うものの。一定量使ったら、ドーピング的な効果があることは、チームは知っているはず。つまり、規定量を超えた使用は、ドーピングを使ったことと同義である。

体調が悪かった、と説明しているが、そうであれば大会を棄権するしかないのでは？？ 少なくとも、体調が悪いから薬を増やしていいはずがない。何が問題じゃないのか、さっぱり分からない。

且つ、チームドクターが投与した、とある。つまり、チームも規定量を超えた使用を認めている。そして問題じゃない、と発表している。いやいや、そこは止めるとこでしょ。

今のところの発表だけ見ると、スカイはフルームに対してドーピングを認めていた、と読めてしまう。何が反ドーピングだ。ルールを違反したのだから、それはアウトにしようよ、スカイさん。

チーム公認ならば、フルーム一人で責任を取る必要はない。解雇する、というなら、まずはチームドクターや投薬を認めた監督の問題からだ。少なくとも、薬の使用規定違反が見つかったブエルタについては、協会や大会主催が決める前に、タイトルを自主返納する、くらいをしてほしい。カッコつけのスカイさんにはそれくらい、せめて期待してしまう。

カッコいいことばかり言ってコレかよー、的なガッカリ感が半端じゃない今回の報道。スカイの印象は当然悪くなったし、スカイのチームジャージとか絶対着たくない、なんて感じてしまった。

それにしても、こんな説明でいいと思ってるなんて、自転車競技って、ほんとメチャメチャだなぁ。

久々の投稿

久々に自転車に乗った。

怪我した、とか、寒いから乗りたくなかった、飽きたなどなど、乗らない理由は色々あれど、今回はマラソン大会に専念、という理由で、自転車に乗る時間をランニングのトレーニングに当てていた。

マラソンは無事に完走。今まで以上にしっかり走れたのは、自転車に乗ってトレーニングしてきたからかも、なんてことも思いつつ。。。

久々のサイクリング、目的地は秋葉原！ 自転車で秋葉原なんて、まるで弱虫ペダルみたいだ、と考えながらも、別にアニメのお店に行くわけでもなく。


末広町のマックは自転車から目を離さずにご飯を食べられるので安心でした。

試したかったのは冬用のジャージ。特に、タイツってどんなもんなのよ！というのを感じるための試走。買ったのは、モンベルの冬用タイツ。ネットで調べて、寒くない！と評判だったので。

確かにこいつは寒くない！全く寒さも感じない上、お尻のパッドもフワッと快適。これはいいなぁ。

その後、自転車屋さんでメンテナンスをしてもらい帰宅。やはり都心は車も信号も多くて楽しくないし苦手だなー。