フランスチームは自転車もサッカーも

サガンの移籍にメッシの移籍。

それぞれの競技のスター選手がフランスチームへ。こりゃフランス国内は盛り上がってるのかな。

サガンの移籍は、バイクの契約もくっついてくるようで、来期からトタルのバイクはスペシャライズドに変更。

トタルのウィリエールモデルは見た目が好きだったので、その点は残念。特に2020年モデルが好きだったなぁ。

ツールを走ったトタルのバイクたち　ウィリエール Zero SLR、Cento10PRO、TURBINE - ツール・ド・フランス2020プロバイクVol.24 | cyclowired

ツールプロバイク特集第24弾は、フランスを代表するプロチームであるトタル・ディレクトエネルジー。美しいメタリックブルーに彩られた、ウィリエールのZero SLRやCento10PRO、そしてTTバイクのTURBINEを紹介します。

ツールを走ったトタルのバイクたち　ウィリエール Zero SLR、Cento10PRO、TURBINE - ツール・ド・フランス2020プロバイクVol.24 | cyclowired

移籍情報が慌ただしい中、ブエルタがスタート。コースを見ると山頂ゴールの数々、、、。これはタフなレースが期待できるのでは。ログリッチvsみんな、みたいな感じだけれど、イネオスはもちろんアスタナやバーレーンもいいメンバー。イネオスがツールの時のように必要以上に集団引いたりしなければ勝てると思うんだけどなー。楽しみだ。

フラットペダル化の感想

1ヶ月前に転んでから、久々に自転車。ようやく肘の痛みも取れてきた。

怪我で休んでいる間に、TIMEのペダルをフラットペダルに変更。ロングライドの機会とかがなく、結局ストップアンドゴーが多くなると、クリートから足を外すのが億劫になり、止まるくらいなら行っちゃえーみたいな判断も多くなる気がして、もう心からのノンビリライドを満喫するためにフラットペダルにしてみた。

自転車屋さんにあったシマノの片面フラットのSPDペダル、PD-EH500。その内、SPDのシューズを試すこともあるかも、と完全フラットではない。見た目も大きすぎず、ブルーブラックな感じでいい。

踏んだ感想は、違和感がない。平地だと引き足が必要になることはなく、スムーズに漕げている。踏み面の広さもちょうどいい。

銀色のツブツブ部分は自分で取り付ける必要があるが、見た目以上に効果的で靴もズレにくい。

クリートが固定されないので、いつも同じ足の位置で漕ぐには慣れが必要な気もするが、そもそも足の位置に違和感があればすぐに修正できる。

足の裏に疲れを感じることが最後の方にあったので、これは底の硬い靴を履いた方がいいな、とは思った。ちょうど、chromeとpanaracerのコラボシューズが発表。このPROモデル買ってみようかなぁ。自転車旅にも良さそうだ。

CHROME×Panaracer NEW FOOTWEAR | クローム・インダストリーズジャパン 公式オンラインストア

“ULTIMATE PEDAL GRIP&TOUGHNESS SOLE”

CHROME×Panaracer NEW FOOTWEAR | クローム・インダストリーズジャパン 公式オンラインストア

今度は登りでどうか試してみなければ。でも、今のところ、これでいいなぁ、という感じ。ほんと、これでいい。

オリンピックもイネオス対ユンボヴィズマ対ログリッチ

オリンピックのタイムトライアル。仕事をしながらこっそりgorin.jpで観戦。

残り10人目のスタートとなったデュムラン。どこまでいけるかな、と見ていたら中間計測を次々と塗り替えるではないか！　モチベーションを無くしてからの復帰戦とも言えるオリンピックで堂々の走り。気がつくと応援している。

その後ログリッチの非情な記録ですぐに上書きされるのだけれども、ガンナ、デニス、カヴァニャなど並み居るTTスペシャリストに先行して堂々の銀メダル。良かったなぁ。

そして、終わってみたら上位はほとんどユンボヴィズマとイネオス勢。。。やはり強いチームは強いTTスペシャリストで固めてるなと実感。

そう言えば、やはりSworksではなく、スペシャライズドのロゴが自転車に付いていた。オリンピックという舞台でのブランディングとしては、スペシャライズドを見せていきたい、ということか。

オリンピック、なんやかんや楽しかったなぁ。トラック競技も見てて楽しい。またバンクもチャレンジしたいなぁ。