ビッグツー店長日記

毎日たくさんのお客様がこられますがそのいろいろをつづってみます

猛暑!よしずの提案。

2006-07-15 17:06:09 | Weblog
「あづいぃ。」
猛暑の毎日日本中でどれだけの人がこのように叫んでいるでしょう。
ご家庭のガレージから、車に乗られるときムワッとした経験ございませんか?
こんなとき、ガレージによしずをたてかけるだけで、車内の熱気を下げることができると
うちの大工センターのスタッフが言ってました。是非お試しください。ちなみに
昨日早朝追加で
よしずが大量入荷しました!

よしずの品揃えは市内一と自信をもっています。

それと、隣の園芸で
ハイビスカス
花がきれいに咲き誇っていました。夏の園芸もいいですよ

生鮮もビッグツー

2006-07-14 21:16:50 | Weblog
最近のスーパーの生鮮スケール小さくなってきたと思いません?
ビッグの生鮮は新鮮で、美味しくて、スケールが大きいと自信をもっています。
というのは、業務店の方もかなり買っていかれるからです。
例えば鮮魚など、近海丸物など、よほどの鮮魚店などでないと置いてませんよね。
それに、鮮魚のにぎりはシャリにこだわり、卵焼きは自分で焼いているんですよ。
子供さんにも、鮮魚の美味しさを伝えることができればいいなと思っています。




コメントありがとうございます。

2006-07-13 12:15:50 | Weblog
いつも貴重なコメントありがとうございます。
コメントを頂くと今日の天気のように晴れ晴れとした気分になります。


先日の、新聞テレビで取り上げられた同業者の問題。そして、サッカーのジダンの問題。

そして・・・・・・・商売。

本当に難しい。

同情と利益追求、感情と計算、官と民、コンプライアンスと生存、
統制と自由、金融優先と生活優先、趣味と実益、
サービスとコストパフォーマンス、理論と精神論、
寛容と敵愾心、好きと嫌い、組織と個人、会社と家族、
節税と納税、組織存続と従業員の生活、押しと謙虚さ等々、
さまざまな矛盾をそれぞれが葛藤し、
妥協していくことのエンドレスパフォマーンスではないでしょうか。
物を売ってマージンを頂くという行為、シンプルにして、
且つ、
人間の様様な思いが複雑に絡み合ったコンプレックス状態、カオスです。

夏目漱石先生が小説「草枕」の中で

「智に働けば角が立つ。
情に竿されば流される。
意地を通せば窮屈だ。
兎角に人の世は住みにくい。」


この世は難しい。だからこそ生きがいがあると思います。

是非、コメントをお願い申し上げます。

自分以外すべてがお客様

2006-07-11 17:50:54 | Weblog
今日の夕刊の記事を読んで
自分以外はすべてお客様
と言う思いを新たにしました。
もちろん、ご来店されるお客様は言うに及ばず、
商品を納品して下さるお取引先の方々も大切なお客様です。

他山の石とすることなく謙虚な気持ちですべての人に接したいと思います。

不思議な商品発見!

2006-07-09 19:35:56 | Weblog

ビッグツーは時々変わった商品があるので評判です。
大工でレイアウトの変更を手伝っていましたら
上のような商品発見しました。
炭化ベランダスクリーンなんですが
このそばを通るとなんと
黒砂糖の香りがするんですよ!
黒砂糖を塗ってあるわけではないのに
本当に確かにあの黒砂糖なんです。

                    

憧れのバリ島

2006-07-08 13:56:57 | Weblog
 今日、部長から、バリ島出張の報告を聞きました。
インドネシアにある四国の3分の1くらいの大きさらしいですが
実に、あらゆる意味で豊穣な島と言う気がしました。

市場の写真や、ビラと呼ばれているホテルの中の様子など
部長の説明を聞きながら、これからビッグツーが進むべき道の
ヒントになった気がします。
特にビラと呼ばれるホテルは、自然を利用したつくりで
近代的なホテルとはまったく違うコンセプトなんですが
実にセンスがいいんです。
あらゆるところに、こまやかな気配りがあって
泊まってみたいなと思いました。
ベッドの上とか、バスタブには花びらがハート型に置かれていたり
新婚さんは本当に
甘~い
ムードに浸れるのではないでしょうか?
島の人々が神様にお供えしている写真も見せてもらいましたけど
このような信仰からいろいろな文化や芸術、それから、もてなしの心も
生まれるのではないかという気がします。


(バリ島の棚田)

今年の5月の慰安会はいむた池でバーベキュー大会でしたが
来年の慰安会は
バリ島でエステ三昧だ!
なあ~んちゃって

黒酢を続けてます。

2006-07-07 17:55:47 | Weblog
ダイエットをしてから早や5ヶ月
あれだけ好きだったチョコレートを断ち
ビールを断ち
焼酎を断ち
ご飯のお代わりを断ち
とにかく意識して動き 汗をかく
脚立に登って快く蛍光灯を代えるのを引き受ける
やせてから足元がぐらぐらしない
だから脚立に上るのも楽しみだ
土方仕事も引き受ける
スコップをもって土嚢の整理
そして、建物の一階から4階まで歩き回って点検するので
問題個所も発見が早い
ごみの整理も
人が嫌がる作業も率先して自らが動く
歩く 小走り 息切れしない
エレベータを使わない
階段を2段づつ駆け上がる
人から店長の楽しみは何ですか?
と よく聞かれる
私の楽しみは 今 体重計の目盛りが標準体重の65kg台に振れることだ
30年ぶりだ
そして、血圧のグラフが標準に安定することだ
6時頃にはおなかが減る
間食は一切しない
水を飲んでおなかを満たす
ビールを飲まないから水を飲んでも差し支えははない
以前は、3時ごろから水分を断って 帰って飲むビールののどごしを楽しみにしていたが
今はそれも ない
水の美味しさを感じる 
そして 動き回ったあとの足の疲れが
帰宅する時の車の快適さを増す
車は本当にありがたい 感謝の気持ちが湧く
アルコールを飲まないから眠くならない
よって 家族との対話がはずむ
そして 鼾をかかない
いわゆる 睡眠時無呼吸症候群がなくなったので
熟睡できる
のどの奥を鏡で覗くと
以前と比較して喉の空洞が大きくなって 見るからに空気の通りが良くなっている
以前は 喉の肉が中心に向かって迫ってきていた
舌沈(ぜっちん 仰向けにねると舌根が奥に沈むこと)にならないので 鼾をかかない
便通がいいので、5ヶ月前の自分の細胞が新たに再生され入れ替わったことが
その都度 実感できる
脳に沈殿していた澱みたいなものが取り除かれ
クリアになったような気がする

例えは悪いが昔ヒットした『ザ・フライ』という
SFホラー映画があったが、その中で、
遠隔移動装置を使った瞬間、異常に元気になったことを聞かれた主人公の博士が
「細胞がこの装置の中で一端分解され、電子に変換する段階で、不純物が電子的にろ過されて、再生する時不純物が混じらないきれいな細胞だけになったから、元気になったんだよ。」みたいなことを言ってたことを思い出す。(本当は蝿の細胞と合体したため異常に元気になったのだが)
私は、そのとき、二日酔いが抜けた後みたいかなと ぼんやり考えていたことを思い出す

今 私が続けている健康食と言えば 『くろ酢』である。
これを毎朝朝食後に10倍に希釈して、飲む
酸っぱさになんとなく身が引き締まる
健康酢の品揃えはわが社は 鹿児島一ではなかろうかと自負している
黒砂糖を使ったある黒砂糖酢は未だに全国から注文が来ている
りんご酢なども豊富にある
酢は、酸性に傾いた体質を中性に保つ
疲れにくくなるなど効果ははかりしれない
肥満から巣立ったら(酢だったら)ビッグツー』というわけだ。





コメントありがとうございます。台風3号は?

2006-07-06 12:01:41 | Weblog
いつも、貴重なコメントありがとうございます。
もう少し、私どもの商売についてお話したいと思います。
仕入れについては、皆が本当に求めているもの、お客様の1歩先の商品を探すのではなくて、半歩先の商品を探すことが必要だと思います。

昨日から今朝にかけて鹿児島地方は豪雨にみまわれ、避難勧告が出ています。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

一昨年の中越地震。
被災された方本当にお気の毒でした。
被災者の方がいちばん困ったこと。

このとき、私達にいちばん必要な能力。
これは、被災された方々の立場になって考える想像力です。

非難された方がいちばん困ったことは、トイレだったそうです。
大人はがまんできるかもしれません。しかし、お子様、ご年配の方本当にお困りだったと想像するに難くありません。
そういった眼で店内を見渡してみると、このような商品群が少ないのです。
うちのバイヤーには、もっと、もっと生活者の本質を掘り下げる能力が必要となってきます。世間の情報に、ピリピリと感度を上げて、そして、今お客様が求めている商品を想像して、探しまくる。
しいて言えば、下に挙げる商品でしょうか?

そのほかにも、体育館や公民館などでごろっと横になるための携帯用クッションや、水缶など、もし自分がその立場になったら・・・・・。
昔の、大方の日本人がもっていた
『惻隠の情』
もってすれば容易に思いつくことではないでしょうか?

これは、ほんの一例です。
私達は、自分で情報を収集し、咀嚼し、そして自分が芯から欲しいものを追求していく。
このことの繰り返しです。
だから、商売は永遠に続く勉強です。

このブログをご覧になられた方、何でも結構です。
コメントを下されば本当にありがたいです。

もったいない!商売裏話。

2006-07-04 17:44:22 | Weblog
商品の売値とはそもそも何なのか?
とどのつまり、商品の売値とはその商品に携わってきた人の手間賃なんですよね。もちろん、仕入れ代金を銀行から借り入れすればその借り入れ金利も入ります。
それに、目に付くものすべてコストだと考えていますから、照明、エアコンの電気代、トイレの水、すべて、コストとして商品の売値にかかってくるんです。だから、100円の商品を売って1円残れば恩の字ではないでしょうか。ひょっとすると、5銭いや3銭残ればいいのかなと思うわけです。だから、投資ファンドなどで、何十億、何百億儲かる仕組みというのは想像できないんです。と言うより、別世界の話なんですよね。なんか話によると、世界全体のGDPをはるかに超える規模でデリバティブ(金融派生商品)の想定残高が47兆ドルとか、これ、10年前の数字ですからね。今これをはるかに超えていると思いますよ。今、日本だけで、1日平均約17兆ドル(日本円で約1900兆円)の残高があるらしい。気が遠くなっちゃいますよね。物を生産してこれを売ったり買ったりするんではなく、架空のお金が世界を飛び交っているわけなんですね。最近新聞に載ってましたけど、日本一の売上を作ったトヨタ自動車さんが1年間で日本円で11兆円弱の売上高ですよね。
トヨタさんの従業員の方が朝から晩まで働いて車を作り、ディーラのセールスマンの方が夜打ち朝駆けで売った金額よりはるかに大きい金額が、コンピュータのキーをちょちょいと打つだけで一日で動くんですからね。
小さい時から、
『お金は汗水流して働いて頂くもの』
と叩き込まれてきた私にとっては、このような錬金術はとうてい理解できませんし、また、このような経済活動をもし善と考えているような国民が大半を占めるようではその国はおしまいです。
それは、さておき、店内を歩いていましたらあるものが目に付きまして、これ、
「もったいない」
と思ったのでした。
それは木のパレットなんですが、運送屋さんが持ってきたらそのまま置いてしまって
放置してあるんです。きれいなものはまた使えるのですが、規格外の物は本当に処置に困るので、私バールとハンマーできれいに分解して、そして釘抜いて、値段つけて売りましたよ。
皆さん、普通の木の板探そうとすると、なかなか無いんです。これが。
これも元々ただだから、あげればと思う人もいるかと思うんですけど、意外と手間かかるんですね。私の、作業の手間賃は頂かないといけません。お互いが助かって、お互いが喜べば商売それでいいんじゃないかなぁ~と。
結論として
「物の売り値とは、その物に携わってきた人の思いの価値の集積」
と言えるわけです。

台風3号発生!

2006-07-02 11:25:35 | Weblog
台風3号が発生しています。
まだ、フイリッピンの東側海上です。上陸するつもりで準備をしなければなりません。
台風対策でビッグツーに現在置いてある商品で
経験上あったらいいなと思ったうちの商品の一部を紹介します。
物置やガレージが飛ばないようにするトラロープ、物置や植木が倒されないようにするブルーシート、停電になった時の情報源の防水ラジオ、ポータブルテレビ、作業の時便利な頭につけることができるライト、いざという時にさまざまな道具の入っている持ち出し袋、万が一大洪水になったとき、水に流されない時に、救命具などなどその他にもたくさんありますので、
「台風対策グッズはビッグツー 」
「防災用品はビッグツー」

を合言葉に今から、早め早めの対策をしてください。


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