ゆるゆるしなやかに♪ ベルマダがいく!

2011年4月からベルギー生活をはじめました。
ベルギーでの生活等々、ゆるゆる綴っていきますね。

Vieux Port。それは、印象派の画家が愛した場所。らしい。

2012-11-02 08:48:32 | Normandie(フランス)
翌朝、朝食を食べに敷地の真ん中にある建物へ。


すでにテーブルセッティングされている!
むっちゃカワイイ☆





美味しそうなパンが山盛り!
そして、手作りジャムも。
各テーブルには、アップルジュースが1本、ボンッと置いてありますw

これは、ヨーグルトかと思いきや、フロマージュにブルーベリーソースをかけたモノ。
う、うまいっす!!


陶器もカワイイ☆
おフランス伝統の陶器、Gienのものですね。


うーん、朝から満喫!

食べた後は、ちょいお散歩へ。



茅葺の屋根が付いた門って、とってもアジアな感じ。
おばあちゃんちのような懐かしさを感じますね~。

歩いているとこんな標識が!


ええええーっ。
車で川に落ちないで!標識?!
そんなに簡単に落ちちゃうの?
・・・と思ったら、



そう、そのまま道をまっすぐいっちゃうと、本当に川に落ちちゃうのでしたw

だけど、この眺め、ターナー的だなぁ~と思ったら、
本当に、ターナーは、この地を描いているらしいです。(この場所ではないらしいけど)
ロンドンのナショナルギャラリーにあるんだって。その絵は。

しかし、建物がめっちゃカワイイなぁ~。
ノルマンディ地方独特の建築物は、colombage(コロンバージュ) と呼ばれていて、
白い漆喰の壁に柱や筋かいの木骨組みを浮き立たせた作りです。

これは、泊まった建物。


それを川の方から見た写真。


春には、藤の花が満開で淡い紫に包まれるみたい。
ホテルのスタッフの人も、一番のベストシーズンは5月だと言ってました。

ほんと、また春に来てみたい!
朝の澄み切った空気の中で、とってもスガスガシイキモチになれました。

さぁ、次は、「フランスの美しい村」に選ばれているBeuvron-en-Augeへ向かいます!
さよなら、Vieux-Port!









最新の画像もっと見る

コメントを投稿