ゆるゆるしなやかに♪ ベルマダがいく!

2011年4月からベルギー生活をはじめました。
ベルギーでの生活等々、ゆるゆる綴っていきますね。

部屋を空ける。片付ける。大変すぎる。。。

2011-04-08 23:08:55 | ベルギー行きへの準備
4月8日(金)は、荷物だしの日。

前日の7日(木)、深夜26時半に銀座から帰宅。。。
さすがに疲れていたけど、運送屋は朝の9時に来る。。。

そして、まったく片付いてない私のワンルームマンション。。。

詰めるのは、業者がやってくれるから~~~というと、
誰もが「あ、それは楽でいーじゃん」と言う。
私もそう思っていた。笑

今まで、幾度となく引越ししている。
かれこれ、8回?いや、9回か?
まぁ、そんなもんである。
それと何が違うのか。
今までは、基本的には「右から左」に運べばよかった。
それは大得意である。笑
今回は、「仕分け」と「処分」があるのだー(泣)


一応、大型のものは、処分の目処をさすがにつけた。
ベッド、冷蔵庫、姿見、本棚、シェルフ、チェスト、洗濯機、電子レンジ。。。。

けど、細かいものの処分と行き先が決まっていない。
大体、
船便到着は2ヶ月後、
航空便到着は2週間後。
そして、口に入れるものは入れちゃいけないという決まり。。。

自分の運べる手荷物で入国後2週間を乗り切り、
航空便の荷物で残りの2ヶ月を乗り切る。

書いてみると簡単だけどー、決めるのには意外に勇気が必要です。はい。

なんとか、キッチンとバスルーム、トイレまでは、仕分けと処分が朝の7時に完了。

とりあえず、後は、自分の持っていくものを考えればOK。と詰め始めたけど、
終わらない。。。


こんな状態で、業者が登場。

仕分けがすんでいない状態での登場は彼らもツライ・・・。

たとえば、本。
本棚の本は、「タイトル読み上げて~。それ聞いて、いるいらない、っていうから」と仕分け作業を実質やってもらい、私は、別の事を平行してやり続ける・・・。

たとえば、amazonで届いた雑誌類。
「このまま詰めていいですか?」と言われているのを
「とにかく梱包開けて、中身だけ船便につめて」と依頼する。。。

たとえば、靴。
「ここにあるのは、そのまま紙に包んで梱包します~」と言ってるのを、
「絶対箱に入れてほしいから。その靴に合った箱があるから、それに入れて」と要求する。。。
そして、その靴箱はなぜかベッドの下に入っていたりする。。。

そして、途中で、どう考えてもスーツケースが足りないことに気がつき、
業者の昼休みに買いに走る私。。

まぁ、でも、そんなこんなで、とりあえず荷物を出しました。はい。
業者が「遅くとも15時には終わりたいですねー」と言っていた15時をあっさり過ぎていましたが。。。

こんな思い出グッズも。


かねごんありがとう。


次の日は、片付けと掃除。
後輩女子のろみちゃんが活躍してくれる!!
水周りは彼女の持ち前の几帳面さでピカピカ☆
すばらしいッ!!!

しかーし!!!その他のことを、「捨てるだけだしぃ~」的に思っていたら、、、、、
深夜までやることに。。。終わらない終わらない終わらない。


いったい何にそんなに時間がかかったのかわけがわからない。。。

けど、昼間の1時間半ぐらいは、実は仕事してた。
宿題もらってたから。。。
後、昼間の2時間ぐらいは、いろんな手配してた。ネットで。
振込み関係や、郵便の転居届け、プロバイダーの解約手配、ドコモポイントの処理。。。
やっぱり、これか?
そんなの後からでよかったような。。。後悔。。。がっくし。
思い出すと疲れるからもうやめます。。。


そして、ようやく、お部屋はキレイに。。。


窓の外は暗い・・・・苦笑。


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