ゆるゆるしなやかに♪ ベルマダがいく!

2011年4月からベルギー生活をはじめました。
ベルギーでの生活等々、ゆるゆる綴っていきますね。

島宿 真理 にて、小豆島をゆるりと満喫。でも、一番気になるのは「マルキンギョ」でした。笑

2012-02-27 10:50:40 | 一時帰国。
小豆島って、二十四の瞳とかオリーブとかで有名な?
・・・ぐらいしか、私も知らなかったのですが、
実は、「島宿 真里」という素敵な宿がありました。


今回の瀬戸内旅のステイは、このお宿です。

お料理ももちろん、よかった。
なんせ、やっぱり「醤油」が美味し!
お部屋もゆったりとしてて、気持ちがいい。
内風呂は、酒風呂で、お肌ツルツル!
建物自体も、趣があり、こう、「馴染む」感じ。
いつまでもステイしたくなる、そんな優しさと丁寧さがありました。

小豆島の中の住宅地を入ったところに
ひょこん。って感じで建物が。










お部屋は、全部で7つ。
今回は、「で」のお部屋。
くつろぐお部屋と、ベッドルーム。二階にはお風呂。
縁側部分があり、その向こうは、お庭に面したテラスも。







洗面所とかも、かなりイイ感じです。



お布団は、ふっかふか!キモチイイ―っ!



久々の炬燵もいい☆
掘りごたつですし!



ふんだんに余裕のある感じが、ほんっと気持ちにも余裕を持たせてくれますね。

お風呂は、写真撮ってないけど、夜は貸切風呂になるのが二つ。
どちらももちろん露天もあり、で。

朝早かったのか、前日飲んだくれてたのか、、、、夕飯を食べながら寝そうな私。。。笑

でも、食事はむちゃ美味しい。寝てる場合ではありませんね。。

いろんなお醤油を楽しめるメニュー構成になってます。ハイ。




お魚も美味し。
瀬戸内のお魚って、なんていうか、他にはない味わいですよね。
前から思ってたけど。




特に、このオリーブご飯が見た目もカワイイけど、味もしっかりしてて、
お気に入り!


そんなこんなで、夜は過ぎ、、、、
朝ご飯も、やっぱり、美味しい。
(ご飯ばっかりの写真だなー(笑))



みそ、ウマイ!


日本の食はやっぱり美味し!笑


母屋は国の文化財だとかで、かなりな趣があります。
この果実酒達、、、、昨夜は存在を知らなかったけど、ひょっとしたら、飲めたのかな?
惜しいことをした。。。笑



で、ギャラリー的なお土産物屋も、欲しいもの満載!ですが、、、
荷物の多い私は手が出ません(泣)




しかし、、、その後、なんと!
お醤油三昧な買い物をしてしまったのでした(笑)


マルキン醤油に醤油記念館があるというので、見学です。



小豆島は、実は、醤油な島。醤(ひしお)の郷なんです。
昔は、400ものつくり手(醸造家)があったようですね。
塩づくりのノウハウと、温暖な気候が酵母に適していたことや、京阪神という市場が近かったこと等々で、
小豆島では醤油が発展したようです。
詳しいことを知りたいかたは、こちらへ。

改めて、こうして調べてみると、もっと醤油屋めぐりすればよかったー!とか思っちゃうほど、奥が深いし興味深い。

この記念館、入館料が210円ですが、
入館記念でプチ醤油がもらえるし、中身もけっこう充実してて楽しめました。
おススメです(笑)



そーしーて、
出会ってしまった。。。
マルキンギョ」です。



かわいすぎる。。。

醤油の一升瓶を抱えているこの姿、、、そして、このなんともアンニュイな表情・・・。
手ぬぐい、キャンバストートBAGとか買い込み、更に、シールまでも。。。

なんに使うの?いや、わかりません。
いーんです、可愛ければ~☆

そして、どこに出てくるのか全くもってわかりませんが、シールには「ワルキンギョ」という
ワルモノキャラもいるらしい。。。

Tシャツとかもあって、ぜーんぶ買占めたくなる自分を抑えるのに必死でした(笑)


で、お醤油も美味しそう!ってか、ウマイに違いないっ!
ってことで、購入したんですが、、、、
これがまた、重い。。。

結局、ベルギーには持って帰れないことを早々に予感した私は、
その後、東京で会う人にプレゼントしてみました。

でも、喜ばれましたよ!笑


そうそう、今回の小豆島、もう一つだけ紹介したいものが。

井上誠耕園のオリーブオイル化粧品です。

島宿 真里 のアメニティがこのシリーズだったんですが、
クレンジングオイル、ローションともに絶品!
もちろん、他のモノもイイです。ハイ。

クレンジングオイルは、「あー、クレンジングって、大切よね~」というのを
しみじみ思い出させてくれます。
大事だとは思ってはいたけど、これと出会うと、コレ以外との差をまざまざと見せつけられるような感じです。

日本にいたら、いますぐ購入していると思います(笑)


ってことで、とりあえず、小豆島の紹介は終わり。
次は、高松へ戻ります☆
















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