昨日、近所で開催された「ボリビア女性の日」フェスティバルに行って来ました。
大学やNGOが展示をしたり、本や物品を売ったりしていました。
コンサートもあわせて行われ、たくさんの市民が参加していました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
コチャバンバは、フォルクローレ(民族音楽)の中心地として知られていて、
私はまだ見たことはありませんが、コチャバンバに音楽を学びにくる
日本人もいると聞きます。
日本からコチャバンバに行く際に、
「楽器を買ってきてほしい」と頼まれることもしばしば・・・
なので・・・
コチャバンバ出身のバンドPuka Wayra(プカ ワイラ)は大人気。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ea/4b700a43b2353d8b29cfa25611a56f33.jpg)
中でも、左から2番目の男の子が大注目![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/03/9c3e98fbe8403bdbf979f3e8d4242858.jpg)
メンバーの一人として参加しているようで、
一番右側にいる男性に合わせて、サンポーニャやケーナと呼ばれる笛を
持ち替えて、演奏していました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
さらに、アルゼンチン国境に近い南部タリハ出身で、
現在コチャバンバ在住の歌手Yalo Cuellar(ヤロ クエジャル)さんが
登場するとさらに盛り上がりました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/45/7034594b5b101a83fa6dbbec3395afcf.jpg)
ボリビアでは、よくこういったコンサートの最中に
「出身地はどこですか?」という質問をするそうです。
今回も、「スクレ出身の方?サンタクルス出身の方?ラパス出身の方?・・・
コチャバンバ出身の方?」と司会者が聞くと、
観客が手を上げたり、声を出したりして出身地をアピールしていました。
このイベントを通して、
コチャバンバの人が、
フォルクローレを聞き一緒に歌い楽しんでいる姿を見て、
自分のルーツを自然に身につけているように感じました。
私は日本の伝統音楽(演歌や民謡など)を聞いても
コチャバンバの人と同じように感じてはいないと思います。
「海外で日本の事を聞かれても答えられず困る」
という話を聞いたことがあります。
日本では不自由なく生活でき、ほしいモノは手に入ります。
でも、日本人は何かを忘れてしまっているのか・・・
もしくは、そういうものを身につける機会を失ってしまったのか・・・
こちらに来る前に少しかじった和太鼓。
帰国後また始めようと思います。
大学やNGOが展示をしたり、本や物品を売ったりしていました。
コンサートもあわせて行われ、たくさんの市民が参加していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
コチャバンバは、フォルクローレ(民族音楽)の中心地として知られていて、
私はまだ見たことはありませんが、コチャバンバに音楽を学びにくる
日本人もいると聞きます。
日本からコチャバンバに行く際に、
「楽器を買ってきてほしい」と頼まれることもしばしば・・・
なので・・・
コチャバンバ出身のバンドPuka Wayra(プカ ワイラ)は大人気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ea/4b700a43b2353d8b29cfa25611a56f33.jpg)
中でも、左から2番目の男の子が大注目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/03/9c3e98fbe8403bdbf979f3e8d4242858.jpg)
メンバーの一人として参加しているようで、
一番右側にいる男性に合わせて、サンポーニャやケーナと呼ばれる笛を
持ち替えて、演奏していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
さらに、アルゼンチン国境に近い南部タリハ出身で、
現在コチャバンバ在住の歌手Yalo Cuellar(ヤロ クエジャル)さんが
登場するとさらに盛り上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/45/7034594b5b101a83fa6dbbec3395afcf.jpg)
ボリビアでは、よくこういったコンサートの最中に
「出身地はどこですか?」という質問をするそうです。
今回も、「スクレ出身の方?サンタクルス出身の方?ラパス出身の方?・・・
コチャバンバ出身の方?」と司会者が聞くと、
観客が手を上げたり、声を出したりして出身地をアピールしていました。
このイベントを通して、
コチャバンバの人が、
フォルクローレを聞き一緒に歌い楽しんでいる姿を見て、
自分のルーツを自然に身につけているように感じました。
私は日本の伝統音楽(演歌や民謡など)を聞いても
コチャバンバの人と同じように感じてはいないと思います。
「海外で日本の事を聞かれても答えられず困る」
という話を聞いたことがあります。
日本では不自由なく生活でき、ほしいモノは手に入ります。
でも、日本人は何かを忘れてしまっているのか・・・
もしくは、そういうものを身につける機会を失ってしまったのか・・・
こちらに来る前に少しかじった和太鼓。
帰国後また始めようと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます