2時30分、そろそろ車いすマラソンが始まろうというとき、ピンポンが鳴った。
出ると管理会社の東急コミュニティーがふたり連れで来た。
『騒音の件で』というので録画のセッティングをして1階に降りました。
すると当事者の前の部屋に住む青年が加わって、話をしていました。
騒音の部屋の住人は、初めは親子だったみたいですが、子供が親を追い出したみたいで、親にTELを入れても『親子の縁はとっくに切っている』そうです。
ならば不法占拠で訴えればいいのに。
とにかく理事会の席での話し合いということになりましたが、ほかにも用事があるらしく、30分で東急は切り上げました。
んだよ！
もう少し何とかしろよ。
もし、中で犯罪が行われていたらどうするんだよ。
マスターキーもないというし、あとは鍵屋を呼んで強引に開けさせるよりほかに手だてはなさそうです。
で、パリ車いすマラソンですが、同居人が友人にSMSを送ったら、10人の大応援団でパリに繰り出しているそうで、同居人が羨ましそうな顔をしました。
同居人がフランスへ行ったのはもう30年近く前のこと、親戚のオバンにアゴでこき使われて『ルーブルは見ることができなかった』と不平タラタラです。
だから今回元同僚が団体でパリにいると聞いて血が騒いだのかもしれません。
でも、息子さんはいいところがなく、結局8着でした。
それでも8着って一応入賞なんだ！
ただ、やはり大企業がバックについていると、車体も軽く作れるみたいだし、タイヤなんかもパンクしにくいものを用意できるから、有利なんだろうなぁ。
今回彼は体重を落として出場したような気がしましたが、体重を落とすと体力が落ちる。
体重が増えると車体が重くなる。
矛盾する悩みを克服したとき、更に上位を目指せるのでは。
だけどフグは強かったですねぇ。
やはり体力の差もあったのかもしれません。
目指せロスパラ！
