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蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って19年モットーは是々非々の団塊世代です。

世界のアスリートの気持ちは?

2020-03-13 16:11:00 | 徒然
バッハが東京2020の開催の可否をWHOに丸投げしました。
いかにも弁護士ならではの考え方です。
つまり、もしWHOが東京2020にOKを出し、感染者が爆発的に増えて死者が出ても、バッハはWHOに全責任を押し付けるということです。
そしてチャイナマネーに塗れているテドロスが、キンペーに忖度していたらどうでしょう?
キンペーは東京2020が2022になったら北京2022と重なり、客を東京に取られて面白くないでしょうから、『中止にさせろ』と、指示を出す可能性があります。
なにしろテドロスは中国命ですから、
『ハイ!ワンワン!』
と尻尾を振って中止宣言をして、ご褒美を待つポチと化すはずです。
ただし、新型コロナウイルスが長引き、世界的な終息が遅れると、北京2022も怪しくなります。
北京もスキップされる可能性もゼロではありません。

ワクチンは今夏あたりに開発されるかもしれません。
治験を飛ばしていきなり人体実験?
厚労省が許すでしょうか?

アビガン(ファビピラビル)は効いているのでしょうか?
ギリアドのエボラ治療薬レムデジビルは効いたのでしょうか?
帝人のオルベスコ(シクレソニド)は使われているのでしょうか?
効果はあったのでしょうか?
その後の経過が一向に聞こえてこないのは、やはり効かなかったのでしょうか?
WHOは治療薬の情報も開示するべきです。
ただ相手が悪名高いテドロスですから、一筋縄では行かず、やっぱり金目なのかもしれません。
『金を出せば教えてやる』
でしょうか?
WHOも地に墜ちましたね。

その地に墜ちたWHOに、2020の開催の可否を丸投げしたバッハは強かと言えるでしょう。
昨夜の聖火の採火式も、心の底から喜べませんでした。
もっともマラソンが札幌に移転して、五輪チケットが全て外れた今、東京2020が中止になったとしても蟷螂は驚きません。
ザハ案の競技場がポシャって以来、ロゴのパクリ疑惑など、国民が唖然とすることばかり起き、これでもし開催して地震でも起きたら・・・

だいたいアスリートファーストと言いながら、選手の健康を全く無視して開催の可否が論議されていること自体がおかしいと思います。



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