新型インフルエンザが2009年に流行した時、肺炎をやったばかりの蟷螂は、嫌々ワクチンを打ちにいきました。
で、帰りに寄った薬局で少し目眩が・・・
明日のコロナワクチン、大丈夫でしょうか?
で、その新型インフルエンザ流行時に仕切りに報道されていたことのひとつに『目から感染する』があります。
目は表に剥き出している、それでいて重要な器官、コロナのエアロゾルなんかに晒されたら呆気なく感染するでしょう。
そして眼鏡をかけているとある程度防げると言っていました。
以来、冬季にはマスクとゴーグルで重武装して外出していましたが、小学生に『あっ不審者!』と指差されたりしたこともありました。
今ではマスクをしていないと『不審者!』と指差される世の中に。
180度考え方が変わりました。
で、気になるのはフェイスシールドの存在です。
最近滅多にお目にかからなくなったフェイスシールド。
マスクとフェイスシールドはセットっ使用しなくては意味がありません。
あのバカでかいフェイスシールドが嫌ならば、ゴーグルで武装です。
敵は新たに残虐な空気感染という手段に出ている気配があります。
防御する側も二重の防御で対抗するべきです。
一番厄介なのはコンタクトレンズ使用者。
外出時に目に埃が入ろうものなら、指で触ります。
これがいけません。
指についたウイルスが目から侵入して感染するのです。
コロナ禍ではコンタクトレンズの利用は控えた方が良さそうです。
だいたい眼科医だって眼鏡をかけている先生の方が圧倒的に多いのに、なぜ、庶民はコンタクト?
これはメガネに対するネガティブなイメージがつきまとっているからです。
ちなみに硝子体を置換した愚弟は、その直前までコンタクトレンズ愛用者でした。
あんなもの、角膜の上にのせちゃいかん。
なので若者もマスクとゴーグルをすることを強く訴えます。
用心深い蟷螂なんか眼鏡の上からゴーグルだよ。
鬱陶しいったらありゃしない。