先日のK1オランダ大会。去年、前代未聞のバックれをかまして世間から非難轟々だったボブ・サップがいよいよリングに戻るというので、なら見てみるか、と思い俺も見ていたのだが・・・。 . . . 本文を読む
PS2というゲーム機を世に送り出し、長い間ゲーム機ハード史上を独占してきたソニー。が、任天堂が携帯ゲーム機で猛烈な巻き返しを図り、Xboxが追いつかんと追撃し、徐々にソニーの牙城は切り崩されていった。そして今、ソニーは次世代機であるPS3を出して再び栄光を掴もうとしているが、肝心のソフト会社がそっぽを向き始めている。PS3のキラータイトルといわれたメタルギアソリッド4や、ソニー陣営の腹心といわれたスクウェアエニックスですらも。 . . . 本文を読む
最近の若い人たちは「年金なんか払いたくない」と、声を大にしていっている。自分は律儀に払ってはいるけれど(というか、厚生年金だから勝手に引き落とされてくし)、若い人たちの気持ちは良く分かる。誰だって、金を進んでドブに捨てる・・・いや、無能無価値無気力なゴキブリ以下の人間どもに貢ぎたくないよね。 . . . 本文を読む
世の中には、どういうわけか同じような事例が頻発することがある。誘拐事件が頻発したり、レイプ事件が頻発したり、列車事故が頻発したり、その形態は様々だが、どういうわけか類似の事件事故が連続して起こったりすることがある。この事故もそうだと断言できないが、どうも最近遊園地関係の事故が多い。 . . . 本文を読む
俺が嫌いぬいてきた政治家の一人が、政界を引退するそうな。そいつは、政策一つまともに練れず、国民の税金をひたすら享受し続けて、その癖自分ひとりが正しいかのような妄言を呈し、結局国民の為になるようなことなど何一つ行えず、昨日に自民党を裏切り明日に自民党に戻るといった変節漢であり、国会では吠える叫ぶ暴れるしか能がない男である。そう、大仁田厚が政界引退する。さてさて近頃珍しい慶事かな。 . . . 本文を読む
ここまで来ると、いっそ清々しくすらある。何でも、社会保険庁には今年のボーナスが満額支払われるかもしれないと言う。あれだけの不祥事、失態、怠慢を民間企業が晒そうもんなら、それこそ首切り旋風が吹き荒れるだろうに。 . . . 本文を読む
コムスン問題に端を発したグッドウィルグループへの批判。実際、グッドウィルグループは批判、非難されるに足るようなことをしてきた。2万円の日当から1万2千円差っ引いて、それを派遣社員に渡すようなことをしでしたこともあるグループだし。んで、流石にこのままじゃ不味いと思ったのか、急遽小額ではあるが金額を返還することに。 . . . 本文を読む
少年マガジンの伝説のギャグ漫画、「MMR」。確か、マガジンミステリールポルタージュとかいうのが正式名称で、実際のマガジン編集者たちがノストラダムスやUFOやら地底人やらを調べ、そしてそれを基に漫画にしていく・・・という構成だった。で、肝心要のノストラダムスの予言の日、地球は相も変わらず平和で、MMRは立場をなくしてハイさよなら~となったのだが、もしかしたら復活するかもしれない。というかしてくれ。 . . . 本文を読む
前年、ユベントスのスクデットは剥奪され、セリエBに落とされたのは記憶に新しい。そして、今年のセリエA。ユベントスがいないこともあり、ミランにペナルティがあったこともあり、インテルが独走に近い形でスクデットを獲得した。インテリスタは狂喜乱舞した。が、そのインテリスタを軒並み地獄に叩き落しかねない疑惑が浮上。 . . . 本文を読む
役所広司の芸名は、前職が役所づとめの公務員だったことに加え、「役が広がる」という意味を込めて名づけられたらしい。そして今、国土交通省のエリート官僚の道を捨て役者の道を目指す大バカヤロウ(超褒め言葉)が現れた。 . . . 本文を読む
昔、政治学の教授と話していたとき、その教授さんは「政治家とは貧なるものなり、寒なるものなり。政治とは富作るものなり、暖作るものなり」と言った。要するに、政治家とは身を切ってでも、政治によって国民を富ませるものだ・・・という意味だ。が、勿論そんな理想は腐敗政治家オンパレードの日本では通用しない。酒にどんどん課税し、タバコにどんどん課税し、今度のターゲットはネットになりそうだ。 . . . 本文を読む
光市母子強殺事件の公判で、トンデモ弁護士がトンデモ弁護をして、国民の多くの憤慨を買ったのは、多くの人の記憶に新しいことと思う。その結果、ネット上では彼らの懲戒請求を求める声が高まり、実際数百件の懲戒請求は日弁連に届いたという。そして、508人の弁護士は立ち上がった。彼らの言い分はこうだ。「一般市民程度の連中が、いっぱしに懲戒請求なんかしてんじゃねえ。そんなもんには断固反対する」 . . . 本文を読む