ついにＫ１から誘いが

誰も相手にしてくれない、誰も獲得しようとしてくれない孤独な浪人、中村ノリについに救いの手が差し伸べられた。Ｋ１からだけど。

K-1が中村ノリにラブコール、日本人選手育成プロジェクト始動

テレビで自由契約になった野球選手のドキュメンタリーを見たという谷川プロデューサーは「みんなまだ若くて身体能力が高いのにもったいない。あと、もしどこにも行くところがないのなら中村ノリ選手にも挑戦してもらいたい」と、オリックス・バファローズを自由契約になった中村紀洋にもラブコール。「やったら絶対に強いと思いますよ」とプロジェクト参加を呼びかけた。


いやぁ・・・さすがに冗談だろ・・・と思う反面、谷川の人気取り路線を考えるとあながち冗談とも思えなかったり。

中村も、さすがに落ちぶれたりとはいえど、これに「ＹＥＳ」と答えるはずもなく・・・。

ただ、スポーツ選手をＫ１に、というのはそれはそれで面白そうだ。

清原みたいな乱闘の達人は、それこそＫ１に行っても活躍できそうな気がするし、基本的に腰がしっかりしている投手などは、パンチにしろキックにしろ、それなりの威力がありそうだ。


もし見れることなら、ロベカル対清原～なんて試合を見てみたい、とは思ってしまう。
鉄の胸板マテラッツィ対殺人ヘッドジダンの試合なんかがあったら、間違いなく満員御礼だろうなぁ。