先日、当局のシャックに到着したソニー ICF-5800ですが、いじれば、いじるほど、良く出来ていますね!
レストアまでには行きませんが、分解しながら、楽しんでいますす!
ビフォア―です!かなりの使用感あり!
埃だらけですが、なんとか当局のお掃除の儀で甦れ!
アフターです!
綿棒、歯ブラシ、筆と使い丁寧に、優しくささやきながら?お掃除しました!
今回は、かなり違いが出ましたね!磨けば光る!
もう少し磨きが必要ですが、少しずつやりますね!
急いでやると、飽きるのが早くなるので、少しずつが原則です!
機能で関心しているのは、チューニングスピードが2段で変わりますが、スローはDX局に合わせるのに必要且つ便利な装備です!ファーストは素早く移動用です
目で見るデジタル表示では無く、耳で合わせるチューニングは昔を思い出しますね!深夜にラジオのスピーカーやイヤホーンに釘づけ状態でした!
こればかりは、磨いても光らないのが受信性能かなぁ?
しかし、魔法のAFCスイッチをONするとRS41~42位のシグナルがRS56~57位に上がり変調が濃くなるのに驚きました!しっかり機能してます!
もう40年以上の前のラジオですけど、さすが、世界のソニー次元が違いますね!
かなり、すっきりしましたね!気持ちが良いです!
もしかして通信機メーカーの八重洲のFRG-7700より感度良いかも?
BCL専用変形ダイポールアンテナを前回に設置しているので
次回はICF-5800の外部アンテナ端子用に同軸を改造して接続してみます!さあ、どんな受信感度になるか見ものですね!
比較機種は八重洲FT-2000D、FRG-7700、アイコムIC-9100、ケンウッドはTS930Sとかなりの強敵がいますが、違いを見るのも楽しみですね!