トランシーバーと聞くと、子供のおもちゃかなぁ?と思われがちですが、おもちゃ件本格的な市民ラジオの学研GT-06が当局の市民ラジオの仲間になりました!
周波数は27.040MHzなので、市民ラジオ3chになり、おもちゃの域を超えています!
出力は、おもちゃでありながら、100mWあります!0.1W!
アンテナの長さは、ソニーICB-180よりかなり長く、本格的ですね!
筐体も、学研トランシーバー最大で、おもちゃらしくない、仕様です!
同じ100mWのソニーICBー600と並べるとコンパクト?
このモデルは通称≪玩トラ≫と呼ばれていますね!
通常の玩トラなら、電池は006Pの9V仕様多いですが、GT-06は1.5Vの単三電池6本仕様と本格的!
しかし、スケルチやSメーターなどは付いていません!
そんな所が、玩トラになったのかな?
Esで1,000Km以上飛んだ記録があるようですが、この時期では、難しい時期なので、来年に挑戦ですね!
当局のお気に入りのソニーICB-R5です!
100mWでガタイが良いのは、ナショナルRJ-260が大きく感じますね!
デカいですね!
女子高生に見られたら、何と言われますかね?
巨大なスマホ?
トランシーバーは、言葉を伝える魔法の玉手箱?
GT-06は、なんと技適マークが付く本格的な市民ラジオです!
残念ですが、このGT-06には、技適シールは、はがされて付いていませんが、そうなると、玩具として気にせず使えるのかな?
学研GTシリーズにGT-02もありますが、大きさがGT-06の半分です!
厚さも、ほぼ半分です!
500mW2chのICB-650と1chICB600は同じ筐体です!
それからすると、一番右のケンウッドCBZ-11のこのサイズで500mW8ch仕様はコンパクト?
本当に色々な仕様がある市民ラジオですが、新技適と通るリグはいくつも無いので、27MhzAMはプレミアムバンドになるかなぁ?
Esは冬でも出ますが、0.1Wでは、なかなか乗りませんね!
アマでは40年前の開局時には、21Mhz帯で10Wでも、海外にどんどん飛びましたが、現在HF帯のコンディション低迷により、合法200W運用でもパットしませんので、市民ラジオでEsに乗せる難しい作業でもあるし、それが楽しみでもあります!