少し乗る機会があったので、キャブレターのセッティングを変更しました。
エンジンは、ギアですが、クランクケースが同じなので、BW’S50(3AA)用のエアクリーナーボックスを使用しています。当たり前ですが、ボルトオンです。
スパークプラグは、ギア純正指定です。NGK-BR7HSです。焼けを見ると焼け過ぎです。現状のセッティングは、メインが#72.5、スローが#35です。ただ、キャブレターは、BW’S100(4VP)の純正を使用しています。
エアクリーナーボックスを外すと、すぐキャブレターなので、分解は楽です。
とりあえず、スローを#37.5で走行します。
バッテリーは、GT4B−5相当に変更しています。ワイズギアのバッテリーキーパーのカプラーは、装着してあるので、そのまま充電可能です。
一旦、出先まで、走行です。
前回よりは、トルク感が増しましたが、回転の落ちが悪く、高回転のトルク感も薄いです。
次回は、メインジェットを一旦、変更です。ただ、今回は、回転落ちについては、若干改善、プラグの焼けも少し、白ではなく、茶色がかってきました。セッティング変更は、1カ所づつが解り易いです。