仕事やプライベートでも波があり、スケジュールが立て込むと、書き込む時間さえ、無くなる事があります。
仕事や、プライベートも全て含めて、人生ですが、その中で、数限りなく、日々、プロジェクトをこなしています。色々な事柄で、始まりがあり、終わり(結果)があります。
作業工程の中で、些細な事が、結果を大きく変えてしまうことがあり、
全体から見ると、割合的に、小さな事が全体の流れを決めてしまう事があります。
野球の1試合の結果、1回の攻防、一打席、1球のミス等、仕事の打ち合わせでのミス、恋人や、家族とのケンカ、言い争い、ちょっとした事で、結果が左右される場合があります。
普段、少し旧式のバイクを乗っています。当たり前ですが、性能面では、最新バイクに劣る事が多く、越えられない壁みたいなものを感じていました。
人や、物の魅力は、見た目や性能の優劣だけでは決まらないのですが、生まれた時代を超えられるかどうかは、別問題です。
機械に限って言えば、設計された時点では、最新ですが、時間がたてば、時代遅れになってしまいます。
ただ、物の価値といった面では、時間がたっても価値が落ちない物、逆に価値が上がるものもあります。
オートバイに関しては、常に最新の機種に乗っていた場合、最新の性能が、基準(ライン)になるので、古いオートバイに乗った場合は、魅力や、価値は別にして、基準以下と判断する事がほとんどです。
オートバイに関しては、みなさん趣味なので、旧車の場合、劣っている性能を基準ラインに引き上げようとカスタムすることが多いのですが、なかなかうまくいかず、部品単体での性能は良くても、組み合わせによっては、性能が発揮できない事が多いのです。
よくありがちなカスタム車の場合、やりたい事は理解できても、全体的な性能アップに繋がっている事が少なく、結果的にバランスが悪くなっている事が多いです。
整備済みのノーマル(メーカーストック)車を基準として、カスタム車を評価した場合、メリット、デメリットがあり、結果としてデメリットが上回った場合は、お金を掛けて総合的な性能を落としている事になります。
自分のオートバイの場合は、整備済みのノーマルを越えるように、各部を改良してきましたが、基準として、最新バイクがあるため、どうしても超えられないラインがあったのです。
特に、同一車種で、後継機種がある場合、後継機種を基準としてしまうため、前期型が、性能面で、越える事はほぼ不可能です。
今回、いままで、行ってきた改良の方向性の上で、新たに、小さな部品を追加し、改良しました。小さな部品だったので、あまり期待はしていなかったのですが、結果として、自分の中の基準(ライン)を越えたのです。試乗中に、基準を超えたことに感動しました。
いままで、色々とパターンを換えて、改良を行ってきたのですが、自分の中の基準を超えることはできず、やはり設計が古いから無理なのかと思っていましたが、今回、ようやくパズルのピースが揃ったような印象があります。
小さな事が結果を大きく変えてしまうことに直面し、感動しました。
仕事や、プライベートも全て含めて、人生ですが、その中で、数限りなく、日々、プロジェクトをこなしています。色々な事柄で、始まりがあり、終わり(結果)があります。
作業工程の中で、些細な事が、結果を大きく変えてしまうことがあり、
全体から見ると、割合的に、小さな事が全体の流れを決めてしまう事があります。
野球の1試合の結果、1回の攻防、一打席、1球のミス等、仕事の打ち合わせでのミス、恋人や、家族とのケンカ、言い争い、ちょっとした事で、結果が左右される場合があります。
普段、少し旧式のバイクを乗っています。当たり前ですが、性能面では、最新バイクに劣る事が多く、越えられない壁みたいなものを感じていました。
人や、物の魅力は、見た目や性能の優劣だけでは決まらないのですが、生まれた時代を超えられるかどうかは、別問題です。
機械に限って言えば、設計された時点では、最新ですが、時間がたてば、時代遅れになってしまいます。
ただ、物の価値といった面では、時間がたっても価値が落ちない物、逆に価値が上がるものもあります。
オートバイに関しては、常に最新の機種に乗っていた場合、最新の性能が、基準(ライン)になるので、古いオートバイに乗った場合は、魅力や、価値は別にして、基準以下と判断する事がほとんどです。
オートバイに関しては、みなさん趣味なので、旧車の場合、劣っている性能を基準ラインに引き上げようとカスタムすることが多いのですが、なかなかうまくいかず、部品単体での性能は良くても、組み合わせによっては、性能が発揮できない事が多いのです。
よくありがちなカスタム車の場合、やりたい事は理解できても、全体的な性能アップに繋がっている事が少なく、結果的にバランスが悪くなっている事が多いです。
整備済みのノーマル(メーカーストック)車を基準として、カスタム車を評価した場合、メリット、デメリットがあり、結果としてデメリットが上回った場合は、お金を掛けて総合的な性能を落としている事になります。
自分のオートバイの場合は、整備済みのノーマルを越えるように、各部を改良してきましたが、基準として、最新バイクがあるため、どうしても超えられないラインがあったのです。
特に、同一車種で、後継機種がある場合、後継機種を基準としてしまうため、前期型が、性能面で、越える事はほぼ不可能です。
今回、いままで、行ってきた改良の方向性の上で、新たに、小さな部品を追加し、改良しました。小さな部品だったので、あまり期待はしていなかったのですが、結果として、自分の中の基準(ライン)を越えたのです。試乗中に、基準を超えたことに感動しました。
いままで、色々とパターンを換えて、改良を行ってきたのですが、自分の中の基準を超えることはできず、やはり設計が古いから無理なのかと思っていましたが、今回、ようやくパズルのピースが揃ったような印象があります。
小さな事が結果を大きく変えてしまうことに直面し、感動しました。