BW’S１００を自宅に置いてきたので、２ストギアで、昨日から通勤しています。
キャブレターを交換して、高回転が回り易くなり、変速状態に影響があり、速度に比べて、回転が高すぎるので、ウェイトローラーを変更しました。
現状での、焼け具合です。
前回の記録を見ると、組まれているウェイトは、５g×６個のようなので、５g×３個、５.５g×３個にしてみました。変速ポイントが下がり、速度に対して、回転が少し低くなりました。通勤で、3台使用し、1号機（１１０ｃｃ）から3号機（６０ｃｃ）に乗り換えると、加速の仕方が違うので、ちょっと戸惑います。CDIは、YA100（５FA1）用の純正を使用しているので、リミッターは無いです。ベース車両のギアが、DC-CDIでしたので、配線を組み換えて使用しています。ギアに付いていたオイル消費を軽減する部品は、外して、オイルポンプから直にキャブレター（BW'S100用）に接続しています。
現在、YA100(１号機)が別の場所に一時置いてあるため、BW'S100(2号機)で通勤しています。しばらく乗ってから、キャブセッティングとウェイトローラーの見直しを行おうと思っています。
ようやく、保管してあったポジションランプを装着しました。確か、JOG-ZRの部品だったと思います。
とりあえず、ロービームの配線に接続してあります。
当たり前ですが、取り付け穴は無いので、適当に削っています。ポジションランプにはステーがあったので、穴を開けて、ボルト止めです。JOG-ZRのバルブソケットだと、合わせるカプラーがなかったので、ウインカー用のウェッジ球タイプのソケットで代用です。これだと通常の２極カプラーなので、接続が楽です。
これで、外装に付ける部品は、終了なので、ペイントに出せます。ホーンも大きいものを通常の位置に付けているので、カウルの穴を大きく削り、金網を貼ってあります。
予備機で、バッテリーが上がりやすいので、バッテリーキーパーのカプラーはナンバー横に付けてあり、充電器の接続が楽です。
