毎日暑い日が続きますね。
そんな日は前の日の残り湯でお風呂のプールです。
新陳代謝の激しい康太は汗かくとすぐ汗疹になっちゃうので
残り湯で汗を流すのはとってもいいことだと思います。
だけど、お風呂のプール大好きすぎて、
出るときに大泣きするのだけは
勘弁してもらいたいもんですね(笑)
毎日暑い日が続きますね。
そんな日は前の日の残り湯でお風呂のプールです。
新陳代謝の激しい康太は汗かくとすぐ汗疹になっちゃうので
残り湯で汗を流すのはとってもいいことだと思います。
だけど、お風呂のプール大好きすぎて、
出るときに大泣きするのだけは
勘弁してもらいたいもんですね(笑)
もうすぐ4歳7ヶ月になる康太
いろんなコトがゆっくり育つ可愛い子。
でも、ちょっとだけ困ったことが。
それは「トイレトレーニング」
ビッグサイズの紙オムツも、体の大きくなった康太には
大分きつくなってきました。
でも、最近では保育園での影響か
トイレに行って補助便座をつけて、
紙をちぎって、水を流して…
と、ひと通りできるようになりました。
「おしっこ」する以外は…(笑)
でも、これが第一歩だと思って
気長に付き合っていこうと思っています。
もし「こんな事やったらいいよ~」なんてことがあったら
おしえてくださいね。
ここのところ急に成長してきた康太。
最近ではご飯をお箸で食べるようになりました。
持ち方は握り箸になっていますが、
康太の中で「お茶碗のご飯はお箸で食べる物」という認識なのかもしれません。
お椀に入ったお味噌汁をスプーンですくって飲むのはご愛嬌です(笑)
暖かくなってきて、ちょっとだけ困ったことがあります。
それは、
康太の散髪です。
言って聞かせる事ができない(というか、じっとしていない)康太の
髪を切るのは至難の業です。
バリカンで丸刈りなら、頭を押さえつけて強引に、ということもできますが、
襟足やもみあげなどをやるときには動いてしまって
先日ははさみで少し肌を傷つけてしまいました。
どうやら髪を切る「音」が嫌なようです。
先日も祖母の通う美容院にお願いしたのですが、
やはり動いてしまって怖い。と言われてしまいました。
どうしたら良いもんだろうか…ちょっと困っております…(涙)
今日は康太のリハビリでした。
保育園のお昼寝の時間中に眠ったまま連れて行ったせいか
14時の開始から30分くらいはまったくやる気がなく眠そうでした。
でも、いつもの積み木を諦めて、
新しいおもちゃが出てくると覚醒しました。
上にボールを置いて、ハンマーで落とすとコロコロ転がるおもちゃ、
家にもありますが、こういう単純なおもちゃは康太大好きです。
このおもちゃで遊ぶときに「あかいぼーるちょうだい」とか
「あおはここにおいて」とか声を掛けながらやっていきます。
言語の発達と、道具を使って何かをする。と言う2つのリハビリになっていると思います・
続いてはSTです。
やっていることはOTとおんなじような感じですが
見てくれる先生の担当が違うとアプローチも多少変わってきます。
同じように声をかけながらやっていきますが、
こちらはこえかけが中心のリハビリになっています。
すぐに効果が現れるわけではないでしょうけれども
根気よく地道に付き合っていきたいと思います。
康太に楽しいことがひとつでも増えるように。
最近成長著しい康太。
おもちゃのラッパを「吹く」ようになりました。
このラッパ、「吹きながらピストンを押す」という2つのことをしないと音が出ません。
今までは息を吸ったりピストンを押すだけ、ということは出来ましたが
ちゃんと音が出たのは今日が初めてでした。
ひとつできると自慢気にずーっと「プ~プ~」と鳴らし続ける康太。
ちょっとうるさいけど(笑)またひとつ出来ることが増えたね。
一つでもできたことをきちんと見て、褒めてあげることで康太もうれしいみたいです。
テレビばかりみせていないで、なるべく時間を作って康太と一緒に遊んであげたいね。
最近、熱海の病院のリハビリで使っているおもちゃを買いました
いろんな形のブロックを木箱の抜き型に入れるという物。
大人や、太一には簡単なものなのですが、
康太はやっぱりすぐには出来ません。
例えば、三角柱を平面の三角の抜き型に入れるにも
ブロックの向きが違えば入らないし、側面になると四角形になるし、
これはたしかに難しいかもしれないですね。
でも、じっくりと声を掛けながらやってあげる
(みどりのさんかくはここだよ)とか
(手で真似をしながら反対の向きだよ)
って教えてあげると、
「コトン」
と入る時もあります。
そんな時はめいいっぱい褒めてあげると
康太も「出来た~」って気になるのか、声を上げて喜びます。
こうして声をきちんとかけて、辛抱強く教えてあげることで
ゆっくりでもできることは増えるんだな。と思いました。
太一がいるときは、太一がスネるから。となかなか目が届かなかったり
ほったらかしにしてしまうけれども。
康太とだけ向きあう時間もちゃんと作らなきゃいけないな、
って思うのでした。
今日は康太のリハビリの日でした。
先日こども医療センターで、今後の方針などを話しました。
こども医療センターでは検査や成長の経過を見る。
国際医療福祉大学熱海病院では日々のトレーニング・リハビリをする。
という様に使い分ける(言い方悪いけど)と言う事にしました。
今日は言語療法(ST)
担当の先生とおもちゃを使いながら言葉をかけていきます。
「せいのー!で『わっ』って言ってみよう。」とか
「このおもちゃとって!」とかいろんな声かけをしてみましたが
時間がお昼寝の後だったということもあったのか、康太は知らんぷりで
目の前のおもちゃに夢中でした…。
康太もしかして男の先生嫌いなのかな?なんて思ったりしました(笑)
続いて作業療法(OT)です。
いろんなおもちゃで遊ぶのはSTと一緒ですが、
写真のように積み木を積んだり、型抜きの積み木を箱に入れたりと
多少康太には難易度が高いのですが、
元々こだわりの強い(頑固な)性格、ということもあって
かなり真剣にやっていました。
そして、担当の先生のPHSが鳴ったときに「お話ししてごらん」と
PHSを持った康太は、さっきのSTと打って変わって、ずっとお話しをしていました。
そういえば家でも携帯で祖父母に話ししたりするときに
たくさん話をするな…
電話のほうが相手の声がよく聞こえるからかな?
コレは今度先生に相談してみよう。
いつもはコレで終わりですが、今日は担当のPTの先生に時間があったので
久しぶりに見てもらいました。
当時はまだヨチヨチ歩き(とはいえ2歳を過ぎてはいましたが…)だったのに
階段を昇り降りしたり、ボールを投げたりできるようになった康太を見て
とても嬉しそうに相手をしてくれたのが私も嬉しかったです。
成長のゆっくりな康太も春からは保育園の年中さんになります。
だんだんと健常児との差が広がってきました。
他の子達からは「変な子」と思われることでしょうけれども、
康太が出来ることをどんどん増やしてあげたいな、と思います。