CES2008 ラスベガス・コンベンションセンタにて 1/7~1/10の間開催されました。
CES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)はその名の通り、個人・家庭向け電気・電子商品のショーです。今年の主役もデジタルTV機器。昨年はサイズで今年は薄さで勝負。
ラスベガス全体が紫と青が基調でライティングされている感が強くありますが、CESの会場内も同様でした。
韓国勢、サムソンとLGは多くの広いスペースを確保していまいた。展示空間の使い方は今一つ。サムソンは最大スペースを確保している1つで、センタでHIPHP系のダンスが。
サンヨーの弦楽三重奏の様子ですが、YAMAHAのサイレントシリーズを使用していることが私的に引かれました。PA屋さんの問題か音質には難有り。
サムソンは男性のダンス、こちらは優美な女性。カメラを向ける者は圧倒的にこちらが多し。
最も混雑していたのがSONY。何故これほど込んでいたのか不明です。SONYにたいする米国のブランドイメージは特殊と言うことでしょうか?
展示空間の使い方はスタートレック的。この中央のモニュメントから放射線状に展開されていて、見易さはいま1つですが、空間的な楽しさはさすがです。
マイクロソフトもハードウェア関係のメーカ(インテル、DELL,HP、etc)と 巨大な区画を構えていました。
MSのQ&Aの無い開発リーダに技術説明はそれなりに面白いものでしたが、時間が少なく目的のものは聴けずにままに。
製品化もしくはその前の段階の物の展示なので、既知のではないものはありませんでした。何か新しいものがあればと思っていたのですが、残念でした。それらをリンケージし時系列かするための情報は入手できましたので良し!とします。
ところで会場ないの飲食は高価です。空港内と同様な価格帯で、500ccペトボトルものが3ドル!。
それに食事や休む場所が極少で、多くの人(US人)は床に座って食べていましたが、古い日本人の私にはそれは出来ませんした。
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