電子工作をする人には有名な秋月電子通商。ここで購入したのが 16bit CPU ボードと128x64 dotのモノクロの液晶。
何を造るかは現在未定。
ところでこのCPU H8/3069 25MHzクロックで内部32bit、16biレジスタ構成 16Mアドレス空間。
512Kbyteフラッシュ、16KbyteRAM内蔵と言うもの。
30年弱前のPC9801をこの小さいボードはI/Oを含み超えています。
モトローラの68000と言うCPUのパワーに近いものがあります。
当時この68000で UNIX や Smalltalk も動いていた訳です。
時代の流れを感じます。
当然 この H8 CPU で Linux や Tron を走らせる有志プロジェクトや商用製品が存在しています。
開発環境はこのCPUのメーカである ルネサステクノロジのWebより評価版ソフトウェアとして無償ダウンロードできます。
開発したプログラムはRS232にてCPU内蔵のフラッシュに書き込みます。このローダはCPU内にプログラムされています。
大規模プログラムの開発に疲れた方 是非!
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