三角形の面積は
底辺×高さ÷2
このような定理は丸暗記で、何故かを考えないで算数すると数学にたどり着けません。
数学おろか算数の苦手なプログラマーが沢山います。
算数&数学は物事の理論的な考察と思考的解決の方法を学ぶものです。
三角形の面積が何故 上記の式であるか理解していない人居ますか?
三角形の面積は、その底辺と高さが等しい長方形の面積の1/2と言うことです。
図のように 条件の長方形に三角形を収め、頂点Aから垂線(底辺に対して垂直な線)を
引けば、車線部分と塗り潰し部分が等しいことが解ります。
三角形 ABb = 三角形 ABa
三角形 ACc = 三角形 ACa
よって
三角形の面積は、その底辺と高さが等しい長方形の面積の1/2
当然、図3のように形が異なっていても、底辺と高さが同じであれば、三角形の面積は全て同じです。
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