ben's camera note

写真日記

ライカのこと〜その三

2020-06-07 | camera

酒場

Leica M3 summilux50mm f1.4 acros

 

僕が最初に手に入れたM型ライカは意外にもM6でした。
写真と同じくらいオールドカメラが好きな人間としてはM型ならM4以前を選ぶのが普通です。
その時バルナックはすでに使っていましたがM型には手を出すまいと思っていたところに、いつもお世話になっている大先輩であり友達?の広島光学の沖中さんから、お客さんの修理のかたにということでいま整備済みのM6があるのですがどうですか?と言われました。
むむむ〜6か。
と思ったけど縁を大事にする僕はM6を迎え入れることにしました。
あれ?関係ない話ですねえ(笑)
こうなったらもう泥沼です。
アンチライカ人間だった僕は(特にM。ライカは板金ライカが漢だ!と思っていた)はM6を使い始めて以降、アンチ?誰が?となっていましたから(笑)
ある日ウチのかみさまが、、、

もうやめときます。
この企画のお陰でいろいろ思い出してきてつい😅

ということで言わずと知れたM3です。
なんやかんや、やっぱり孤高のライカはM3だと思います。
使うたびにそう思います。
僕のはニューヨークのゴールデンタッチ社から購入したM3です。
当時友達でカメラマニア(もはや変態)で有名な報道カメラマンのロボットシュウさんの紹介で購入出来ました。
今でも快調です。
当時は内田ユキオさんの著書「ライカとモノクロの日々」の表紙のM3が凄くカッコよく見えて憧れました。。。

あ、また思い出に、、、
これくらいにしておきます

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