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先日、フィルム交換しようとバッグのポケットからフィルムを出して、あれ?
これ使用済みじゃん~!
見ると「10月M4 summicron35」と書いてある
こういうことは滅多にないんだけどね~
何が焼きつけられてるのかちょっとドキドキの現像
4か月前の僕の記憶
Leica M4 summicron35mm F2 acros(2009.10)
今日、とある写真展を見た。暇だったのでタイチを無理矢理つき合わせてチャリに乗って県立美術館まで。久々にチャリに乗って人をぬって街中をぶっ飛ばしたらとても爽快(迷惑?)
そして、この手の写真展は特に期待して見ないんだけどそんな期待を裏切られ
「力のある写真」ってそれだけですごいことだな~と
もちろんそれが全てだとは思いませんが
カラーだのモノクロだの、レンズだのカメラだの、デジタルだのフィルムだの、演出だの非演出だの、絵画か写真かだの、アートか否かだの、、、写真のスタイルだの、、そんなことはくだらない戯言に聞こえてしまう。そして自分とはスタンスが違う何かギラギラした感じがちょっと新鮮。たまにはこういうのも刺激になる。
そんなことを感じた予想外にいい時間でした
撮りきってないフィルムがあって
がっくり来たけどふた閉めてそのまま巻いて
現像出したら最初の方大丈夫で、
それがなかなかよかったからご機嫌。(笑)
だから一応最善を尽くして救済しないとね。
救われたのが良いカットだったらほんとに嬉しいね。