テストの最中に困ったことやトラブルがあった場合に呼び出しをする機器を
ネットで物色しました。有線だと線の取り回しが大変なので無線にしました。
よくレストランで呼び出しのボタンがありますが正にあれです。
ただしネットで見ていると子機と受信機で5~6万円するものが多く
そんな高機能でなくて、呼び出しのランプとチャイムだけの機能で
安いものはないのか調べまくっていたらいいのがありました。
その機能が付いた子機6台付きの無線呼び出し器です。値段が3,980円
早速電池を入れ子機のボタンを押すと90dbのけたましいチャイムが鳴り響き、
授業中の訓練生を驚かしてしましました。
「これは音量が大きすぎる。何とかせにゃーならぬ」
だけども音量ボリュームがありません。ネットで電子回路を調べると
スピーカーに「アッテネーター」というのを取り付けると調整ができるそうだ。
工作好きの魂がふつふつと湧き上がり、その部品を980円で注文してしまった。
囁くようなチャイムが気分いいです。
あまり段階的に音を調整でませんでしたが「まあいいだろう!素人にしちゃ上出来だ!」
と自己満足に浸っている自分がいます。