昨日借りてきた予約本をさっそく読み始めた
主人公89歳の新平さん
奥さんの英子88歳
長男の孝史
次男の建二
三男の雄三 48歳
英子はちょっと痴呆症気味
長男は高校中退で閉じこもり
次男はちょっと女っぽい
三男は父親にお金をねだる
こんな家族を見守る父親は建設業を引退し、今はのんびり市中を歩き回る生活
しばらく小説を読んでいなかった(エッセイ中心だった)ので、どんどん読み進められた
269ページの本だが、約3時間で114ページまで読了
特に大きな問題もなく、どこにでもいそうな家族の話だが、続きが楽しみだ
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