地元の図書館からメールが来た
「予約の本があります。取りに来てください」
すっかり忘れていた
なぜかって・・・
実は予約したのは11月初め
その時に予約数が20何人かだった
1人2週間借りられるので、これは相当待つなあと覚悟した
そして本日、約4か月ぶりにメールが来たのだ
この本は地元の新聞の一面下部に宣伝されていた
あっ面白そうだ、と思い、図書館の検索をしたら、所蔵されていたので予約したわけ
その本のタイトルは「じい散歩」藤野千夜 著 双葉社 2020年12月20日発行
内容は、夫婦合わせて180才が主人公。3人の息子はみな独身。家族の可笑しみ、優しさが描かれている現代家族小説。
まだ読んではいないが、なんとなくリアルで身近な問題として読みやすそう
2週間借りられるが、私の後にはまだ20人くらいの予約者が待っているようだ
もうちょっと本を増やしてくれればいいのになあと思う
それでも同じ市内の別の図書館や公民館にもあるのだが、全部貸出中だそうだ
そんな本をこれから読むのが楽しみだ
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