長らくひっぱりました1日目も終わり、翌2日目。
賑やかな道の駅のBGMで6時前には目が覚める(超~うるさかった)
と同時に両太ももの激痛に驚く自分
恐るべし北山崎 山登りしても筋肉痛にならないのに
お天気はまたまた、この日もヤマセで軽くガスってます。
がお昼近くには晴れ間が広がり前の日同様、ちと暑いぐらいになりました。
今回お泊りした道の駅。お名前は、
「じょうひん」と書いて「じょうぼん」と読むようです。~。
東北の太平洋側ではたぶん珍しくお風呂がある道の駅でして、
だからこそ、こまで頑張ってきたんですがね
で、外観はこんな感じ、
朝撮ったのでたいぶ車居なくなりましたが、前日の夜はほぼ満車状態でした。
売店なんかは他の道の駅同様早めで19:00終了
レストランは19:30ラストオーダー、20:00終了
ですが道の駅構内にあるコンビニやまざきショップは6:00~22:00までやってるし、
隣接して24時間営業のローソンもあるのでそこそこ便利です。
ちなみに道の駅内のお風呂「ふたごの湯」は
9:00~21:00(受付終了20:30)でなかなかのいいお湯でしたよ~
前日の夜ご飯が軽めだったことや、必要以上に早く起きたのもあってお腹が空くも、
朝からコンビニ弁当もなぁ~と、しかし何処も開くのは9時過ぎ。
という事で、早々に道の駅を出発し朝ごはんを求め石巻市街地方面へ
街中はどこもまだ空いてるわけないので、漁港とか?市場とか?なら
なんか食べるとこも空いてるんじゃないか?と当てもなく海方面へ行くも、
リサーチしてたわけじゃなかったので、ひたすら被災した漁港近辺をうろうろ。
結局見つけれず、これじゃ時間の無駄~ってことで、松島へ向かう事に。
石巻市内を通ると、石ノ森章太郎さんの作品のオブジェが沢山
朝早いので、人も車もまばら
(つっても7時すぎだったけど)
8時すぎには松島に着き、ど真ん中の駐車場に余裕で駐車。(早起きは三文の得だね)
ぷらぷらと人もまばらな松島のお土産屋さんを見て回り、
さすがにお腹が限界に達っしてきたので遅めの朝ごはんをようやく食べることに。
まずは、匂いにつられて松島の焼きガキ~うまうま~
カキ小屋の中では9時前だというのに、すでに大量のカキをむさぼる方々が大勢いらっしゃいました。
カキに舌鼓打ったら、お次は松島さかな市場内の食堂にて、
ここでもまた八戸人のくせに海鮮ものに手を出す。
丼ものはちょっと量が多くて、朝ごはんにしては重かった
ちなみに左上からパパの頼んだ昭福丸鮪あぶり漬丼(¥1,080?)・私の海鮮チラシ丼(¥1,620)で
下がお嬢の昭福丸まぐろ三昧寿司(¥1,000)。
お腹もいっぱいになった事なので、ベルモナを連れ松島散歩
(朝も道の駅周辺をがっちり1時間散歩して来たんですけどね。パパが)
松島は何回か来てるけどいつも海側ばっかだったので今回は瑞巌寺さんへ~
なかなか厳かな雰囲気。(あっでもは
でしたよ~
本殿以外)
10時近くなって観光客もだいぶ増えて、
そんなに広いとこでもないけど、ゆっくりお散歩。
さぁ記念撮影
ベルはパパが連れてどんどん先行っちゃうから、全然写真に写れず
さっきご飯食べたばっかりなのに、甘いものは別腹とさらに喰うお嬢
どんだけ食べても太らない君が、ママは羨ましいよ
と、瑞巌寺から海側へとたっぷり1時間強お散歩をして、今日のメインイベント
仙台市内にてお買い物へレッツラゴ=
松島を11時ごろに出発したんだけど、その頃にはもう松島は観光客でしっちゃかめっちゃか
人人人の
このまま45号線いったらいつ市内に着くかわかんないので、すぐ近くの松島海岸ICより高速へ。
松島から高速までの一般道、こちら側はすいすいなのに松島方面へ向かう道路は大渋滞
さらには高速道までもその渋滞が続いてて、
この方々、いったい何時に下りれるんでしょう
とりあえず我が家は渋滞らしい渋滞にもつかまらず無事市内へ。
運よく立体駐車場が空いてたので(我が家のハイエースが入れる立駐はそうそう無いのでまぢ助かりました)
そこに車を止め、少しずつ窓を開けて
午前中たっぷり散歩したベルモナには我慢してもらい車中にてお留守番。
(お天気は良かったけど陽の当たらない立駐なら寒いぐらいだったので安心して置いて行けました)
ここから7時間、筋肉痛でバッキバキの体で仙台の街中歩き回りましたよ
お昼ご飯も食べずにひたすらお買い物をし、ようやく夜ご飯。
仙台きたらやっぱ牛タンっしょという事で、パパがいつも行くという牛タン屋「喜助」さんへ
(私もパパも利久さん派では無いのです)
くぅぅぅぅ~~~~、美味い
お腹も満たされたとこで大急ぎで駐車場にむかい、ベルモナに軽く気分転換をさせたら
今夜のお宿、長者原SAへ~
SAに8時すぎについて、ドッグランでベルモナにはたっぷり遊んでもらい、
丸一日がっつり歩き通し、疲労困憊の体に冷たいビールを流し込み
この日はまったりとSAにて過ごし、
次の日のお楽しみの為、早々に床についた我が家でした