今日も

幸せな1日でした。

最近いくつかの小説を並行して読んでいます。
それぞれ続きが気になるのですが、読み始めると読み終わるまで読み続けてしまうので、時間と場所にあわせて、選んでいます。

読んでいる本

司馬遼太郎さんの「菜の花の沖」全6巻
宮尾登美子さんの「蔵」
岩波文庫の「シェイクスピア物語」

冬？

雨。
しばらく日記を書けずにいるうちに寒くなりました。
涼しくなったら飲みにいこうね、と言っていたのがようやく実現できそうですが、ビールより鍋が楽しみな会になりそうです。

早く帰ろうキャンペーンのお陰で今月は残業時間が過去平均以下になりそうです。引き続き予定をいれて早く帰る毎日にしていきたいです。

すくなかぼちゃ

またまた頂きもののお話。
下呂の名物だというかぼちゃを頂きました。太さは直径15センチくらい。冬瓜を細くのばしたような感じで、50センチくらいの長さです。表面はうすい緑で、ちょっと灰色がかった色をしています。いわゆるかぼちゃのようにごつごつしていません。
食感はほっこりした感じですが、味は普通のかぼちゃです。

いっしょに白の水引草や百日草を頂きました。旅先で気に掛けて頂いて、ありがたいことです。

かぼちゃは宿儺（すくな）かぼちゃというそうです。

神戸コレクション

今日は神戸コレクションというファッションショーと女の子が好きそうなおしゃれができるブースとパーティーなどなどのイベントに参加してきました。
私は受付のところのアレンジメント作り。テーマはベルサイユ宮殿。沢山の方が写真を撮って下さってて嬉しかったです。

芸能人ではヒロシさんと神田うのさんがいらしてました。なんかいろいろすごい会でした。

松風の家

宮尾登美子さん著「松風の家」を読みました。

先日茶道のお稽古にお邪魔してから、茶道って厳しい世界だという印象が抜けないところへ、後伴家というお家元のご家族の物語を読み、ますます道を極めるという行為の峻烈さを感じました。
今年は宮尾さんの書かれた女性の物語をよく読みますが、どの物語に出てくる女性も立場とか、時代とか、そういうものに流されているように見えながら、強く生きておられるなあと思います。ささやかな暖かい時間が訪れた時のほっとした気持ちを描かれているところが、とてもよく伝わってきます。
幸せとは？と女性としての生き方を考えさせられます。
与えられた環境でしなやかに生きる。そういう女性がいいなあと思います。

台風

あめ。

先日大雨で帰宅できなかたった方がいらしたので、今日は上司から「早く帰りましょう」とお声掛けがありました。私は早速それに乗って帰宅。
あとから被害はそんなになかったことを知りましたが、早く帰ったおかげで家族揃ってご飯が食べれてありがたかったです。

早く帰ったお蔭でチャーリーズエンジェルも見てしまいました。夜が長いって楽しいな。

藤原主義

あめのちくもり。

いまさら感が強いですが、藤原紀香さんの藤原主義を読みました。
自分の身体を作るための毎日の積み重ねに頭が下がります。彼女にとってスタイルを保つことが仕事のためだとすると、私は何を毎日磨くべきなのでしょう？
小さなことでもいいから毎日積み重ねて行きたいです。

美味しいお店

晴れのち雨。

大学時代の友人に連れられて、蟹江のベルギー料理？のお店に行きました。シェフはベルギービール研究家らしく、いろいろなビールが置いてあり、好みによって楽しめます。
1杯目の白ビールは香りが良くて楽しかったし、2杯目には炭酸なしビールを頂いて、炭酸が苦手な私にはぴったりなビールでした。
ソーセージに、ブルーチーズのサラダに、ベルギーチーズとお野菜のグラタン、そして栗とかぼちゃのミートソースパスタ。
どれも手作りで美味しかったです。美味しいものを知っているって、すごいことだなあと思いました。

やさしさの精神病理

学生時代に読んだはずのやさしさの精神病理を読みました。
今読むといろいろ実感を伴って分かることがあって、そうだよなあと思いながら読みました。筆者が言う優しさよりも患者の方たちが語る「やさしさ」に共感して、最近はやさしさの意味がすっかり変わってしまったのかもしれないと思います。

「やさしさの精神病理」Amazonのサイトへ

高校時代の先生がおっしゃていた優しい人の話を引用して今日はおしまいです。

大人としてのやさしさを身につけた人におなりなさい。思いっきりやさしい人でありなさい。本当のやさしさは厳しさを含んでいるのだというような思いは不要です。そんな台詞は、実は、やさしくない人が自分の感情のままに行動したときの言い訳にすぎないのです。そんな言い訳が上手になるよりも、人にやさしくあることが上手な人におなりなさい。そうすれば必要な厳しさは家来のようにしずしずと後ろからついて来ます。

再会

はれのちあめ。

お友達が２時間だけ名古屋にくるというので接待。5年ぶりの再会でお互いの変わったところに驚きつつも、昔を知っているって良いなと思いました。
クイックツアーは、よしだきしめん→テレビ塔→オアシス21→大須→コメダ喫茶店　でした。大急ぎだったけれど、満喫して帰って頂けたようで嬉しかったです。
久しぶりに会っても恥ずかしくないように、背筋を正して毎日を過ごそうと思いました。

雨でお休みの日が終わるのは、気持ちが静かになるので割と好きなお天気です。

友達めぐり

はれ。

またまた友達にお世話になりました。
高校時代のお友達。いつもお世話になって、褒めてもらってばかりですが、仕事の話なんかをしながら、頑張っているなあというのをいつも感じています。今回も女性らしい気配りにすっかり甘えて、寝不足だったのに、気にならないくらい元気になりました。
先を見るリスク管理と計画性は学びたいなと思いました。ちょっと活けたお花にすごく感動しくれたので、私もとっても幸せな気持ちになりました。喜ばれるっていいですね。

大学時代のお友達。大学時代は二人っきりで会うということもなかったので、とても新鮮でした。日ごろ何気なく使っていたフレーズに「それでいいの？」と、違う価値観を提示されて、考えさせられました。楽しい会話を続けられるだけの、楽しいお話のストックがたくさんもてるといいなあと思いました。

Ａ社時代のお友達。出会った相手にいい影響を与えたいという言葉が印象的でした。会話って相手があって、成立するものなのに、相手のことをちゃんと考えて発言しているかなあと反省。自分のことを認識させてくれる人って貴重です。

Ｂ社時代のお友達。話すたびに彼女の中にある女の子らしさ、みたいなものを感じます。何かあったときも、些細なことでも、ちゃんと受け止めてくれるので、甘えっぱなしです。他人を気遣うにはまず自分がちゃんとしなくてはと思います。美味しいお店をたくさん把握しているのも美徳です。

高層ビルからの夜景がとても綺麗でした。
美味しいご飯と優しい友達に囲まれた2日間。すごく幸せだなあと思いました。これもお仕事があって、周りに恵まれているからこそです。大切な人たちを傷つけないような強い人になりたいなあと思いました。
ありがとうございました。

横浜～自由が丘

まずは横浜の源氏物語千年紀の展覧会へ。江戸時代に作られた源氏物語を題材にした屏風など、色彩が鮮やかでそして金色に輝いていて素敵でした。
初音、若菜上などと、その絵の題材になった巻の名前が添えられていますが、それだけではぴんと来ず、また源氏物語を読みたいなあと思いました。
夜は自由が丘のカフェラボエムというお店に案内して頂きました。お店に入った時と出る時に店員さんが一斉に挨拶してくれるのがびっくりで面白かったです。
注文したものもどれも美味しかったし、お店の方のサービスがよくてよい雰囲気のお店でした。

華道のお稽古

はれ。

久しぶりに華道のお稽古をしました。石化柳を使って形を作ります。柳は矯めやすいのですが、つるつる回ってしまうのでなかなかここだと思う位置に止まってくれませんでした。先生にお手伝い頂いて、なんとか完成。
水物も一緒に活けて、１つの作品のように作ってみました。ピンクのお花はカーネーションの仲間のようでしたが、はなびらが分かれていてなでしこのようでした。スターチェリーという名前のお花だそうです。

沿線の会 ブラジル編

数ヶ月に1回の沿線の会。
沖縄料理、タイ料理、韓国料理とつづいて今回はブラジル☆
ビュッフェがとっても美味しいお店です。シュラスコというお肉を串に刺して焼いたものを薄くスライスしていただくのも美味しいです。焼きパイナップルも美味でした。
常連さんが多いのかとってもアットホームな感じでした。生バンドの演奏もありで、楽しかったです。お誕生日の方にはケーキとお誕生日お祝いが企画されていて、1日に3組もお祝いしました！
お友達と、そしてお店の人とみんなでお祝いされるのもいいなあと思いました。

アレンジメント

はれ。

アレンジメントのお稽古に行きました。テーマは入り混じった。
ダリアやコスモスなど秋色を活けてきました。アレンジメントは久しぶりだったのですが、自分の入れ方も感覚もあんまり変わっていなくて、ほっとしました。
これから良い季節なので、たくさんお花に触れていきたいと思います。

写真を更新しました。9/20。