3月末に、会社でボランティア表彰というのがありました。
2011年3月~2012年2月までの実績をもとに自分で応募します。
会社内で紹介されているボランティアでも良いですし、それ以外の会社の活動ももちろん構いません。
私の2011年を総括するとしたら、愛知ボランティアセンターの活動以外にないわけで、
また社内に愛知ボランティアセンターを宣伝するよい機会でもあるので、応募しました。
そして「優秀賞」を頂きました!!!
東日本大震災被災者応援愛知ボランティアセンターの運営スタッフ として
315日、1000時間の活動
表彰式では、315日、1000時間の活動は社会貢献度が十分に高く、
また会計担当という心理的な負担も評価した とお声掛け頂きました。
社長自ら表彰状とコメントを頂き、
社内オンラインニュース、社内ボランティア紹介ページ、
労働組合機関誌、社長ブログ
とすべてに写真つきで掲載して頂きました。
労働組合機関紙は全員に冊子で配られるのですが、そこには
紹介文とコメントもつけて頂き、大きく取り上げていただきました。
また社内でアクセス数の多い、社長ブログには私のことだけではなく、
愛知ボランティアセンターの紹介もして頂き、本当に感謝しています。
会社との両立には上司の理解と、そしてボランティアスタッフの皆さんの理解があったからこそです。
ありがとうございました。
震災直後は割り切っているつもりでも、時間が経つごとに仕事への貢献度が気になっていましたが、
こうやって会社で評価されるというのは、本当にうれしいです。
また、社内のいろいろな方からもお声掛けを頂いて、それもまた嬉しく思っています。
ボランティア活動というのは自主的な活動で、また余力でやるべきものなので、
できるこをとやるのがきっとあるべきの姿なのでしょう。
しかし活動に参加するということは、それなりの責任が生まれ、またスタッフと呼ばれる立場に
なればさらに「あるべき」という枠に沿う必要が出てきます。
私は他のスタッフのみなさんに比べて、スタッフがすべき仕事というのをしていないところも
多いのですが、それでも、
会社も、ボランティアも、どちらも手を抜いていいという活動ではないので
どっちも取る、というのは忙しかったし、苦しかったなあと思います。
どっちも取れたのか、どちらにも迷惑を掛けたし、両立できた、と言い切るのは言い過ぎかなと思います。
会社の方にも、ボランティアでご一緒の方にも、そして周りの友達にも
たくさん、たくさんお手伝い頂き、支えて頂いて、ようやく過ごして来れました。
そんなに大変そうに仕事しなくてもいいじゃん
ボランティアなんて やめちゃえばいいじゃん
そんな声もありましたが、こうして評価して頂けると、
なんとか続けてこれて、そして続けさせて頂けて良かったと思います。
本当に、みなさんのお陰です。
ありがとうございました。
お陰でこうした充実した時間が過ごせましたし、
今までやったことのなかった会計の仕事もさせて頂いて勉強になりました。
限られた人生の時間の中で、何に時間を使うか
自分の時間を大切に過ごしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
2011年3月~2012年2月までの実績をもとに自分で応募します。
会社内で紹介されているボランティアでも良いですし、それ以外の会社の活動ももちろん構いません。
私の2011年を総括するとしたら、愛知ボランティアセンターの活動以外にないわけで、
また社内に愛知ボランティアセンターを宣伝するよい機会でもあるので、応募しました。
そして「優秀賞」を頂きました!!!
東日本大震災被災者応援愛知ボランティアセンターの運営スタッフ として
315日、1000時間の活動
表彰式では、315日、1000時間の活動は社会貢献度が十分に高く、
また会計担当という心理的な負担も評価した とお声掛け頂きました。
社長自ら表彰状とコメントを頂き、
社内オンラインニュース、社内ボランティア紹介ページ、
労働組合機関誌、社長ブログ
とすべてに写真つきで掲載して頂きました。
労働組合機関紙は全員に冊子で配られるのですが、そこには
紹介文とコメントもつけて頂き、大きく取り上げていただきました。
また社内でアクセス数の多い、社長ブログには私のことだけではなく、
愛知ボランティアセンターの紹介もして頂き、本当に感謝しています。
会社との両立には上司の理解と、そしてボランティアスタッフの皆さんの理解があったからこそです。
ありがとうございました。
震災直後は割り切っているつもりでも、時間が経つごとに仕事への貢献度が気になっていましたが、
こうやって会社で評価されるというのは、本当にうれしいです。
また、社内のいろいろな方からもお声掛けを頂いて、それもまた嬉しく思っています。
ボランティア活動というのは自主的な活動で、また余力でやるべきものなので、
できるこをとやるのがきっとあるべきの姿なのでしょう。
しかし活動に参加するということは、それなりの責任が生まれ、またスタッフと呼ばれる立場に
なればさらに「あるべき」という枠に沿う必要が出てきます。
私は他のスタッフのみなさんに比べて、スタッフがすべき仕事というのをしていないところも
多いのですが、それでも、
会社も、ボランティアも、どちらも手を抜いていいという活動ではないので
どっちも取る、というのは忙しかったし、苦しかったなあと思います。
どっちも取れたのか、どちらにも迷惑を掛けたし、両立できた、と言い切るのは言い過ぎかなと思います。
会社の方にも、ボランティアでご一緒の方にも、そして周りの友達にも
たくさん、たくさんお手伝い頂き、支えて頂いて、ようやく過ごして来れました。
そんなに大変そうに仕事しなくてもいいじゃん
ボランティアなんて やめちゃえばいいじゃん
そんな声もありましたが、こうして評価して頂けると、
なんとか続けてこれて、そして続けさせて頂けて良かったと思います。
本当に、みなさんのお陰です。
ありがとうございました。
お陰でこうした充実した時間が過ごせましたし、
今までやったことのなかった会計の仕事もさせて頂いて勉強になりました。
限られた人生の時間の中で、何に時間を使うか
自分の時間を大切に過ごしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。