里山資本主義

まだ読んでいる途中なのですが、
里山資本主義。

大量生産してたくさんの方に使って頂くのではなく、
地元に近いところで、調達して販売して消費しようよ、というようなお話。

瀬戸内海が出てくるので、
おばあちゃんのおうちのことを思い出して、
肩入れして読んでいます。

収入は過度に必要なくて、
支出を減らす生活環境が整えられるなら、ほぼ自給自足の生活ができるなら、収入を追わない生活の送り方もあるのかも。

少し考えごとをしたり、物を読んだりする時間ができて、
自分はどんな風にしたいのかなぁと思ってます

アメリカ生活のリハビリも終わって、
そろそろクリエイティブなお仕事をするころですか？
というメールを頂きました。

そうです！何かを生み出さなくては。

誰かに指示されたことをするのが仕事だと思っていたり、
今の自分を誰かのせいにしたりするほど、
幼くないんだよーと自分に言い聞かせる今日この頃