Daily-Beagles

お空へ旅立ったビーグル犬のアンディとマーブルスの楽しい思い出を。

マーブルス、6日にお空へ

2022-01-31 | アンディ・マーブルス

マーブルスは6日の10時にお空へ旅立ちます。

 

沢山のお花や、沢山のSNSやメールでの心温まる暖かいメッセージありがとうございました。

マーブルスが皆さんに愛されていたことを改めて感じました。

 

6日(日)の10時に荼毘に付しますので、お空を見るとマーブルスが手を振っているかも知れませんので、探して見てくださいね。

 

アンディは相当気になるようでちょこっとだけ顔を綺麗にしてあげていました。

 

アンディは少し寂しんぼが出てきている感じもしますけど、ポツンと座っているアンディを見ていると改めてマーブルスの存在の大きさに気付かされます。

あと、マーブルスを探しているような仕草や雰囲気もあり、まだ一人でいることに慣れていないような気もします。

 

私達の普段の生活では、このタイミングでマーブルスが寄ってくるという時に来ないとか、食事でもアンディだけなので、瞬時に終わってしまうとか。

でも、アンディが居てくれるお陰で寂しく感じる事は少ないかもしれない、ありがとうアンディ。

 

マーブルス、もう少し一緒に居ようね。


マーブルス お空へ旅立ちました。

2022-01-28 | アンディ・マーブルス

我が家のマーブルスが27日の9時頃、お空へ旅立ちました。

 

写真は今月2日の写真ですが、この時はまさかマーブルスが亡くなるとは知る由もなく、いつも通りアンディと一緒におさんぽ。

マーブルスはてんかんの病気や血液成分で一部の値が低いなど、色々と体のケアはしていましたが、「脊髄軟化症」という病気で命を落とすことになりました。

 

アンディと一緒にトコトコとお散歩している姿は可愛く、弟分というのがピッタリなマーブルス。

カワイイよなぁ〜、マーブルス!

 

病は突然やってきました。

きっかけは13日位から後ろ足が不自由になり、写真(15日)の時は前足だけでどうにか散歩が出来そうだった。

四輪車でも用意してお散歩には出られそうだねと、後ろ足の不自由を受入れながらも前向きな話が出来たけど。

この後、AMAZONで老犬介護用 歩行補助ハーネス 後足用 中型犬用 L サイズを買い、とりあえずはこれで散歩に行けそうだねって。

 

いきなり後ろ足だけ全く動かなくなるのは何だろうと思いながらも、一気にダメになるのであれば、何らかをきっかけに元に戻る元気スイッチがどこかに無いのかなと希望も持ちながら、ガンバレマーブルス!と・・・。

 

翌日の16日に病院へ行って診て貰いましたが、この時は診断は下されず、不明の病という事でしたが、後日談で獣医の先生は今回の病気である、「脊髄軟化症」を疑っていたけど、効果的な治療が無いことから、その診断は下さずに継続して診察出来るようにと様子見としたようです。

 

18日頃はまだ、前足を突っ張ってお座り出来るし、まだまだ元気。

足が弱ってきているだけで、食欲はあるし、排便排尿は普通なので、望みはあるし、元気スイッチはどこかなと。

 

23日位から段々と病は襲いかかり、前足が不自由になり、写真のように突っ張ったままで、自分で折り曲げる事が出来なくなってきた。

「前足で歩けばお散歩に出られる」という希望もなくなってきた。

 

でも、顔を見ると普通に健康で、まだまだ大丈夫!頑張れマーブルス!って思わせてくれた。

 

マーブルスはスリングでしたが、これが最後のさんぽで最後のおさんぽ2ショット写真になってしまった。

お外に出られたのもこの日が最後.....。

 

どこかで、病の進行は収まると信じる一方で、危ないなと思うところもあり、一緒にお散歩したんだけどね。

首も据わっているし、スリングの収まれば外に出られたのはまだ幸せだったかも。

 

25日には前足も不自由になり、起き上がることは出来なくなり、寝たきり状態。

息遣いが荒くなり時折発作のように口をパクパクさせるなど、命の危険を感じてきた。

首が座らず、起き上げようとすると頭がだらんと垂れてしまって、起き上げるのも一仕事。

わんちゃんって生まれた時から早めに首は据わるので、犬で首が座らないのは大変。

 

ごはんは口の前に差し出して、匂いを感じさせてやっと食べ始めるけど、食べるというより飲み込む感じなので、ふやかしてトロトロにしてあげてた。

 

23日位までは、四肢が麻痺して動かなくなっただけで、体さえ支えてあげれば食事も排泄も問題無かったので、大変では無かったけど、この頃から介護というのが相応しく、排尿はおむつに、排便は起こしたりするとコロッコロとうんちが出てきたり、お尻を揉んで絞りだしたり、食事は匂いを嗅がせて意識させて食べさせてあげないと食べてくれないなど、マーブルスの意思はほとんど無くなった状態となってしまった。

 

アンディは寝てるマーブルスの顔や耳を何度も舐めて綺麗にしてあげる事が多くなり、何か感じるものが有ったのかな?

たまにそばで寝るなど、アンディもマーブルスと一緒に居たいようだった。

生まれた時からずーっと一緒だったからね。

 

伸ばした足の上に乗っけてあげると、発作のようにブルブル震えていたのが止まったり、落ち着くのでできるだけ長い時間一緒に居て、できるだけマーブルスを感じていたいという気もあった。

マーブルスの温もりを感じながら、頭を撫でたり体をさすったり、何か良いこと起こらないかなって、期待はしていた。

 

元気な頃はソファーで足を伸ばして座っていると、マーブルスが寄ってきて、足の上にクルンと寝っ転がるのが可愛かったなぁ〜。

ちなみにアンディはしないので、マーブルスの特権だったかも。

 

ゆーとアンディ、マーブルスの仲良し3兄弟ショット。

 

26日は息はしているけど、ほぼ意識は無くうつろうつろとしている状態。

動かすのも怖く、掛けたブランケットが上下するのを見て息しているねと確認していた。

ただ、呼びかけたりすると、目が動くので頭では分かってはいる様子。

 

アンディはマーブルスに寄り添って一緒に寝ているけど、これが最後の仲良し2ショットになってしまった。

正直、25日位からはいつ亡くなってもおかしくないと思い、一緒にいるひとときを大切にしたいなって思った。

できるだけ撫でてあげて、首やお腹をマッサージしてあげたり、前足をさすってあげたり、マーブルスの温もりを感じていたかった。

 

晩位からは動く事無く、生きているか分からない状態で、水をシリンジで注入して舌をペロペロ動かす時もあれば、全く動かさない時もあったり、反応は鈍かった。

 

27日の朝9時前に呼吸が出来なくなったのか、大きく二回息を吸い、更にまた大きく二回息を吸い、静かに亡くなっていきました。

 

亡くなった時も生きているのか、亡くなったのかが分からないほどだったので、心臓に耳を当てたり、鼻に指をあてて、息をしているかを確認したり、呼びかけたりしましたが、残念ながらも元気スイッチを見つけて元気になることはなく、静かに虹の橋を渡っていきました。

 

脊髄軟化症という病気は発症して早ければ、2,3日長くても1週間と言われており、マーブルスは2週間も頑張った。

病院の先生は1週間過ぎても、足は麻痺しているけどそれ以外は元気なマーブルスを診て、他の病では無いかと思っていたようです。

効果的な治療は無く、日に日に弱っていき亡くなる病気が有ったことに驚くと同時にこの病気にかかってしまった不運。

https://camic.jp/disease/脊髄軟化症/

 

マーブルスはてんかん、血液成分の一部異常で長いこと薬を飲んで量を調節したりし、たまに体調が悪化するとか大変だったけど、それらから解放され、今頃お空で楽になって沢山遊んで居るのかって思う。

 

ビーグルにしては小ぶりで動きもカワイイので、皆に愛され、色んなワンコを虜にしたり、罪な部分もあるけど、幸せな12年と三ヶ月だったのかと思う。

 

マーブルスと出会えたことを感謝するのと、私達も楽しませてくれたマーブルス。

 

ほんとにありがとう、好きだったよマーブルス。

 

愛して止まないマーブルス、お空組で楽しく過ごして、先輩友達と仲良くしてね。

 

 


今日もおさんぽ。

2022-01-23 | お散歩

曇天のお天気のなか、おさんぽ。

 

今日はアンマーママと一緒にマーブルスもお散歩。

歩けないので、スリングに抱っこされてのお散歩だけど、外の空気を吸ったり景色を変えるのも大事だからね。

 

写真で前足が真っ直ぐ伸びてるけど、突っ張ったままで折りたためなくてこんな状態なんだけど、マッサージしてゆっくりと曲げてあげたりすると畳めるようになる。

痙攣ぽくビクビク震えていることもあったりと色んな症状が出てきている。

 

おやつタイムのツーショット。

マーブルスも意識して、キチンとカメラ目線。

マーブルスもおやつを欲しがって、アンディの後にあげてムシャムシャと食べた。

 

早くアンディとマーブルス二人でお座りした写真が撮れますように。

 

マーブルスとお別れして、アンディのノンビリさんぽ。

今日は陽射しが無いわりに冷えてこないけど、手袋はしないと手が悴む。

 

途中の川は凍っていなかったので、それほど寒くは無いのかも。

 

今日はクン活多めで、平常運転のアンディ。

お散歩ワンコとご挨拶も出来たり、すれ違うワンコもいたけどお散歩が出来た。

 

明日からの天気はチョット崩れ気味だけど、雪が降ったりするほどの天候にはならないようでひと安心。

 

オミクロン株が蔓延しつつあり、かからないように注意しないといけないけど、今回のは注意してても無理なような気がする。

感染対策をしていたとしても、かかるもかからぬも運次第って感じ。

 

新規感染者が爆発するくらい増えたからか、先週通勤する電車が幾分空いてきた気がして、金曜日の帰りは座れる位に空いていたのはビックリした。

皆さん、新規感染者数に反応して行動できるんだったら、出社しない方をデフォルトにした方が良いような気がする。

 

安心して暮らせるように、コロナ過が終息して欲しい。

 

まだまだ、寒い日は続きそう。

 


今日のおさんぽ。

2022-01-22 | お散歩

冬晴れのお天気のなか、おさんぽ。

 

寒い日が続いて、真冬まっしぐら。

マーブルスはお外に出ることも出来なくなり、アンディとおさんぽ。

 

マーブルスを抱っこで連れ出して一緒におさんぽも考えたけど、この季節寒くて冷えて余計体調が悪くなるのも怖いからやめました。

 

ミニチュア・シュナウザー君とご挨拶。

散歩しているワンコが少なかったけど、お散歩ワンコと久しぶりにご挨拶出来て良かった。

 

どちらも大人のご挨拶で程々の感じで終了。

 

クン活は少なめで、健康的なおさんぽ。

風は吹かなくて、陽射しがあるので、無茶苦茶寒くはないけど、冬らしい日。

 

アンディだけでも元気なのは嬉しい。

マーブルスに掛かりっきりで、アンディが寂しそうにしていることがあり、擦り寄ってきた時にはナデナデしてあげたけどね。

 

今日は尻尾も上がり調子で元気そう。

早くマーブルスとお散歩出来るようになると良いね。

 

クン活少なめの健康散歩で今日のお散歩時間は早かったなぁ〜。

 

明日もアンディとおさんぽだ。

 

マーブルスは前足でお座りすることも難しくなってきて、お食事の時とかだけこうやって座って食べたりしています。

食事は手で食べさせてあげると食べてくれるけど、自ら顔を突っ込んで食べる事は出来なくなってしまった。

食事以外は横になりながら、前足を突っ張ったりして動かすだけで、後ろ足を引きづりながらでも自ら歩く事もしなくなってしまった。

 

あと、部屋の中での運動はお腹を持ってあげて、2〜3週ぐるぐると回って運動させる程度。

部屋の中で歩いていると、カドラーの方へ歩いて行って止めちゃうのもしばしば。

 

二週間前は普通に歩いて、お散歩出来たのにあっという間に歩けなくなりビックリ。

現時点で施せる治療は無いみたいだけど、元気スイッチを見つけて治ってくれると信じています。

 

顔を見ていると結構元気そうなのが救われる。

 

マーブルス頑張れ〜。


今日のおさんぽ。

2022-01-16 | お散歩

冬晴れの良いお天気のなか、おさんぽ。

 

昨日は薄晴れだったのが、快晴で暖かい。

今日はマーブルスを診て貰うために、一緒に病院までさんぽ。

 

ちなみにマーブルスはアンマーママに抱っこされて一緒に行きます。

 

病院までのおさんぽにはチョット怖い場所も有って若干緊張。

怖いのは嘘で防衛省の宿舎脇を通るだけなんだけど、アンマー地域は基地や陸軍の装備研究所とか軍事に関わる施設が結構あります。

 

JAXAの研究所やその周辺の博物館、学校、公園とか元は日本陸軍の基地があったところ。

周辺をよく見てみると、名残が若干残ってます。

まあ、いつもの散歩道の尾根緑道も戦車道と呼ばれていた場所だし。

 

いつもの病院ちょい手前に麻布大学があって、今日は大学入試共通テストで物々しい。

既に試験が始まっている時間だから、受験生とかはいないけどね。

 

アンディが怪しいのか警備員さんに睨まれている

 

病院到着。

他にも診察を受けるワンちゃんが居て順番待ち。

 

抱っこされて病院に到着したマーブルス。

歩くことは難しいけど、顔は元気そう。

 

待ってる間にアンディとご近所さんぽに行くか。

アンディが診て貰う訳では無いので、ここで待っててもね。

 

基地の周りを歩くだけだけど、日曜日はお休みなので、とても静かな基地。

この左側が入場ゲートになっていて、平日は開門されてて働く人とかが入っていくけど、今日は閉鎖。

 

補給基地なので、物が置いてあるだけでそんなに面白くはないけど、アメリカを感じてしまう。

横田基地とか、厚木基地は米兵さんも見られて基地らしい感じがするけどここは静か。

 

ちなみにこの前、近所の吉野屋で牛丼弁当買ってる米兵さんを久しぶりに見たけど、牛丼好きなのかな

 

ご近所散歩を終えてもまだ順番が回ってこなく、先にアンディと家へ帰って車で迎えに行くことにした。

 

ちなみにこの後の診察の時に診察台では前足で歩けるほど元気だったらしい。

まあ、大好きな病院で看護師の人に抱っこされて喜んでいるだけかもね。

 

サッサと帰って迎えに行きたいのに意外とクン活をするアンディ。

ここ最近、マーブルスにばっかり構っているから、いじけ気味なのかも。

 

マーブルスの診断結果は幾つかの病名が考えられるけど、現時点では決め手がなく様子見となりました。

その中の幾つかは手の施しようがない病気と思われるが、積極的に診察するにしても体力が必要となるので安易に出来ないらしい。

 

元気スイッチはどこにあるのかな

 

ちなみに食欲は有って、排泄排尿も問題無いので、後ろ足に頭から指示が伝われば歩けるはず。

 

頑張ろうマーブルス。