年末年始帰郷の旅 - お墓参り～初詣 -

年末年始、下関に住む両親の元へ帰郷していました。

4日目の31日大晦日はお墓参り。

 

毎回、下関へ行った時は必ずお参り。

両親も近所とはいえ、ちょっとした山の上にあるお墓へはそうそう行けないようです。

 

お墓参りを終え母を家へ送った後、唐戸市場という魚市場の横にあるショッピングセンターでおみやげを購入。

まあ、勿論お魚ばっかりです。

かまぼこ、ふぐ、くじら、明太子、うに、などなど。

 

ちなみに1月1日の正月は市場はじめ、結構なお店が閉まりますので、31日のうちに買うものを買っておかないとという感じで。

 

おみやげを買った後は実家の裏山の火の山に登って関門海峡を見下ろしました。

天気が悪いのか、霞んでいてスッキリしていない。

まさか、となりの国から”お砂”が飛んできたのではと思ったり。

 

初めて下関の実家で正月を迎えて、海峡では花火を打ち上げて新年を祝っていました。

部屋からは海峡と関門橋が見えて、夜中なのに光々と明るいのは何だか嬉しい。

毎年、航行している船が警笛を鳴らすらしいのですが、船が少ないのか警笛は聞こえてきませんでした。

 

正月の1日はおせち料理で新年を祝った後、”赤間神宮”へ初詣。

ここへお参りに来たのはうん十年ぶりで、多分中学か高校以来かな。

 

赤間神宮という名のごとく、赤い社が目立ちますが、この地の壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇が祀られています。

 

2014年はゆーが受験生になるので、学業のお守りを購入。

 

となりの亀山八幡宮も参拝客で賑わっていましたが、ここから見える景色で市場越しに見える海峡と門司が綺麗。

で、ここもこの近所では有名な神社。

 

初詣を終えて、そろそろ下関を離れる時がやって来た。

アンディ＆マーブルスを迎えに行って次の場所へ行かないと。

 

という事で、続きは次回～。