変化を楽しむ。

いつもと違う美容院で縮毛矯正しました～！
いつもの美容院だったら、「こんな感じで～」と
伝えるだけで、あとは安心しておまかせ。

でも、妹の「安いところで矯正しちゃった」の
さらさら髪が羨ましくて、同じお店へ。

予約・指名なしで先着順。
矯正は４時間くらいかかるというので、オープン前に到着。
ちょっと出遅れて４番目。

たくさん並んでいる雑誌が嬉しい！
けど...６冊も読むはめになるとは...。
最初の２冊は、私が選んだけど、
あとは、お店の方に持って来てもらう。

重たいファッション誌や女性週刊誌、
あげくのはてにダイエット特集の雑誌。
いつも読まないものばかりなので、結構面白い。

前髪だけカットしてもらって、４時間後に終了！
まっすぐになった髪が嬉しい！

いつもと同じはラクだけど、それでは結果も同じ。
気づかないうちに守りに入っていたかも。
冒険しなくなったし、
新しいことをさけるようになっていたかも。
それって、やっぱり私らしくない？

もっとドキドキ、わくわくしながら、暮らしたいなあ。

「魔法使いハウルと火の悪魔」

（ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作　西村醇子訳）
★★★★（ベアの満足度）
「ハウルの動く城」の原作本。
ハリーポッターと似てると思ったら、同じイギリスのお話。

映画をテレビで見て、後半わかりにくかったのは、
CMがあったから？もう一度見たらわかるかな？と
手っ取り早く、原作を借りてきました。

映像で示されたものは、自身の想像力が欠けた部分が命取り。
文章、言葉だと、そこから想像するものにブレが少ないと気づく。

物語の中のハウルは優しい。
目に見える優しさではなく、見えない部分の深い優しさ。
ソフィーの成長は、ジブリっぽいなあと思う。

もう一度、映画を見たら、きっといろんな発見があると思う。

可愛いっ！

トイレットペーパーを変えました。
カタログを見ていたら、どうしても欲しくなりました。

マイマイは、これを「可愛いっ！」って
何歳まで言ってくれるのだろう（私は今でも言えますが）と、
今のうちに、可愛い刷り込み計画！

わが家の小物をちょっとずつ、可愛いっ！に変更。
玄関マット、トイレットペーパーに続き、
何を可愛くしようかなあ

やってはいけない？

シャボン玉の道具、片付けるの面倒だなあ...。
そうだ！
「マイマイ、お風呂でシャボン玉しない？」
そのついでに洗ってしまおう。

ふたりでウキウキ、シャボン玉。
きれいだね～

あれ？
目の前でパチンと割れたわけではないのに、
目が痛い。
慌てて、目を洗う。

しばらくするとまた痛い。
シャボン玉は、すぐ下に落ちてしまうのに、なぜ？
そのうち、マイマイも目を洗い出し、シャボン玉終了！

日常の中の非日常って感じの
楽しいお風呂タイムだったのになあ。

割れたシャボン玉の液が、湯気にのってきた？
これって、やってはいけないことだったの？

オヤジ頑張れ！

テレビ愛知開局25周年記念ドラマ
青春カムバック！？メダボリックばんど！
「痛快コメディ！オヤジだって夢をみたい」
昼１２時からの２時間ドラマ。
途中から見たら、はまってしまった。

メタボなおじさんがロックバンドを組み、
青春の輝きを取り戻すシンプルなストーリーという
新聞の番組欄に魅かれた。

本当に、その通りのシンプルなストーリーで
つっこみどころも満載なんだけど、
オヤジが頑張っているというドラマは、最近なく、
シンプルゆえに、ストレートに伝わってくる。

事なかれ主義の主人公が、かっこ良くなって来る。
ヤジを飛ばす若者に一緒になって腹を立てたりもする。
オヤジ仲間の連帯感は、女同士では作れない世界。

オヤジのひとり、渡辺哲さん。
やっぱりいいなあ。

生き甲斐を持つ事が、生活をキラキラさせるんだなあ。
お昼にやるのは、もったいないな。