ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

バースディ団子?

2007-04-27 23:31:58 | 楽しいイベント

「お誕生日だから、コンビニにデザート買いに行こうよ~」
なかなか家に入らないマイマイに声をかけたら、即、着いてきた。
「マイマイ、お花のプリンがいいの」
どれだかわからないので、デザートコーナーで抱き上げると
プッチンプリンを手に取る(なるほど~お花だわ...)

「ママのは、これ」
「パパのは?」
「じゃあ、これ~」
「こっちのケーキじゃなくていいの?」(私はケーキが食べたいんだよ~)
「プ・リ・ンがい~い」

レジに向かおうとする途中「お団子も買って~」
「お団子かプリン、どっちかにしなさい」
・・・・・しばらく悩んだ末、「お団子...」(えっ?)

3本120円のお団子に変更...。
マイマイの基準がいまひとつわからず、華やかさもないお誕生日に...。
でも、何度も♪ハッピーバースディを歌ってもらったから、まあ、いいっか。

ということで、「ベア日記」も2周年。
いつも読んでくださっているみなさま、ありがとうございます!!


良質の舞台。

2007-04-27 15:47:34 | 芝居
「星屑の町 東京砂漠篇」星屑の会(4/20:NHK衛星第2)
昨年9月に本多劇場で上演され、観たかったお芝居。
水谷龍二さんの作・演出、戸田恵子さんがゲスト。
星屑の会の、今まで公演のあらすじもあり、とてもわかりやすい構成。

戸田恵子さんの歌もたっぷりあり、最後には、思わぬところでほろりとさせられた。
それ以外でも、あれがこの伏線だったのね~と思うところや、
本筋でないホームレス相談の、過去の話、嘘だとしても
主人公と一緒にじ~んと来た。

芝居を観たことがない友人を誘うなら、私はきっとこの芝居を選ぶ。
テレビにご出演の方も多いし、
でも、やっぱりテレビとは違う劇場の空気を感じてもらえるはずだから。

同じ水谷さんの作・演出の
5月の明治座公演「うそつき弥次郎」も気になるところです...。

小麦粉ねんど。

2007-04-26 20:59:26 | 学び
2回目のこいぬルームは小麦粉ねんど。
実家に泊まったので、朝一番に自宅へ戻り、小麦粉を持って、出発!
外階段残り3段というところで、マイマイが階段落ち!?
頭からつっこみ、おでこにたんこぶを作る...。
心配しながらも会場へ。

チームにわかれ、赤・橙・黄・緑・白の粘土を作る。
私とマイマイは、緑チーム。
粉をこねながらのおしゃべりも楽しい。
できあがったら、18個にわけて、全員に配布。

「何、作る~?」
私がこねていた緑の粘土が羨ましかったのか、ひたすら緑粘土をこねるマイマイ。
少しゆるかったので、手にべったり...でも、楽しそう。

45分があっという間に過ぎて、
♪み~なさん、さ~よなら~、またまた来週~


桃・タンポポ・チューリップ。

2007-04-25 21:47:17 | 芝居
4/23-27「売春捜査官~女子アナ残酷物語」
北区つかこうへい劇団@北とぴあつつじホール
3チームに分かれ各3公演。
夕方からの桃・タンポポの2公演を観てきました。
(午前中に幼稚園に遊びに行ってきたので、チーム名に親近感?)

久しぶりの北とぴあなので、ホールの隣の喫茶店が変わっていてびっくり!
最近、田端になじんでいたから、舞台や客席の大きさにもびっくり!
卒業公演でもなく、著名な方が出演されるのでもない、今回の公演はすっごく楽しみ。

栗林さんの伝兵衛と倉本さんの万平に、泣かされ通しの桃組。
センターに立ち、ぶれることなく、伝兵衛を演じ、
熱海の浜辺や、五島などの情景が見え、瞬間で場面が変わる。
私は、栗林さんの台詞が大好きです。
「故郷に誓えるのか」と大山に詰め寄られたときの万平の顔も忘れられない。

唯一、14期生が大山を演じるタンポポ組。
卒業公演の名残を感じる必死さ。
彼の勢いに、まだまだ変化する可能性を感じるタンポポ組。
もう一度観たいなあ。(見損ねたチューリップ組も~)

最近、マイマイのバレエ教室を探している。
「3つになったら、チュチュを買って、5つになったら、トゥシューズを買って・・・」
という台詞が、私の心に刷り込まれているのだろう。
今日の台詞は、「3つになったら、ああも飾ってあげたい・・・」だった。
洋服を探しに行くのが先だ~!

つか先生の台詞のすごさを感じ、今さらながら、ロビーで戯曲を購入しました。


肩の力を抜いて・・・。

2007-04-24 20:35:20 | 学び
親子カウンセリングに行きました~!
病院に行ったわけではなく、いつもの子育て支援施設で
「初めて行うので、興味があったら~」と誘っていただき、
もちろん興味があったので、マイマイと参加!

あまり詳しくは書けませんが、
NPPの時にお世話になった先生と、親子2組が参加。

子供を遊ばせながら、悩みを話し、先生がいろんな角度で質問する。
同じ世代の子のママだから、わかる、わかると悩みも共有でき、
先生の質問で、気づかなかった自分の気持ちに気づく。

自分の言葉で悩みを話す「場」があり、その悩みを共有してもらい、
すぅ~っとそのまんまの自分自身を受け止めてもらえる
カウンセリングの心地よさを久しぶりに体感し、
最後には、涙が止まらなくなった。

「ねばならない」「こうしなくてはいけない」という
自分で作った縛りに、またがんじがらめになっていたんだなあ。
これでは重たいわ...。

先生に再会し、忘れていた大事なことを思い出した。