「永遠のとなり」 2012-03-28 20:01:09 | 読書 (白石一文著) ★★★(ベアの満足度) うつ病になり故郷(博多)に戻った精一郎。 肺がんになり、結婚、再婚を繰り返す敦。 ともに48歳、小学生以来の親友。 病気を伴いながらではあるが、 夏休みのようなのんびりとした時間は 故郷ならでは。 生きることを考える1冊。 だけど、乱暴な言い方だけど、 この男どもにふりまわされる女性は強いね。 切り捨ててしまうものあり、 信じるものあり、と つい女性目線で読んでしまった。 « べっこうあめ! | トップ | 南池袋散策! »
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