ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

「グーグーだって猫である 小説版」

2009-01-30 12:48:44 | 読書

(大島弓子原作)
★★★★(ベアの満足度)

吉祥寺が舞台。
主人公は、漫画家小島麻子だけど...ホントは大島弓子。

劇団青い鳥の役者さんが
大島弓子さんの漫画が好きと知り、
だいぶ前に、マイブームとなった。
「四月怪談」「ダイエット」「綿の国星」
どれも懐かしいよ。

キラキラした宝物にした言葉が
さらっと書かれているのが、ステキな作品。
漫画と同じ空気感が、この小説にはある。

井の頭公園のゾウのはなこも出て来る。
そして、猫のサバとグーグー。

この映画見たい!と思ったのよね。
でも、映画を一人で見に行くのは、
なんだか恥ずかしいのよね。
(芝居や落語は平気なのにね)

来月DVD発売!
やっぱりこれも借りてこようっと。

大島弓子ブーム再燃?
これから、わが家の漫画を探したいと思います。

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