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今日はどこへ行こうかな 

陣馬山から高尾山へハイキング

2015年09月17日 | 登山

快晴予報で昭島駅を出発し、高尾駅に到着。 

今日は高低差700mのミニ縦走ハイキングです。

【9/15、昭島駅-高尾駅-陣馬高原下BT-陣馬山-堂所山-景信山-小仏峠-高尾山-高尾駅-昭島駅】

8:34発のバスに乗車。登山者が多くて満員の混み様です。

9:10に終点の陣馬高原下バス停-328mに到着。

   

登山準備後、9:20に出発。陣馬山まで高低差530mを登ります。 

   

急坂の舗装林道を登り、9:35に左折して新ハイキングコースに入ります。

   

静寂な樹林帯に入りました。中斜面を登って標高を稼ぎます。 

   

木の根だらけで乾いた登りやすい登山道です。

   

和田峠分岐を左折して陣馬山に向かいます。 

   

10:20に陣馬山-855mに到着。和田峠から登山者が次々と登ってきます。

陣馬山(じんばさん)は、東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区との境界にある標高854.8mの山である。
従来は陣場山の字が使われた。関東山地(秩父山地)の東縁に位置する山で、広く平坦な頂上のため陣馬高原
とも呼ばれる。東京都立高尾陣場自然公園、および神奈川県立陣馬相模湖自然公園に指定されており、関東
の富士見百景、神奈川の景勝50選、八王子88景に選ばれている。奥高尾縦走路、桜の名所としても知られる。

   

茶屋は月曜日のためかお休みです。小腹を満たしながら周囲の景観を見渡します。

   

名前の由来は、北条氏の滝山城を攻めた武田氏が陣を張った「陣場」説、カヤ刈場であったことから「茅
(チガヤ)場」から音が変化したとの説、馬の陣を張ったことから「陣馬」の文字が使われた説とがある。
1960年代後半に京王帝都電鉄(現:京王電鉄)が、観光地として売り出すために山頂に白馬の像を建てて
象徴化した。山頂にトイレはあるが水場は無い。売店は信玄茶屋、富士見茶屋、清水茶屋がある。 

10:30に景信山に向かって縦走開始。 

   

広く平坦な縦走路になりました。景信山からの縦走者がポツポツとすれ違います。 

   

静かなハイキング道に感謝!!!、休日の混み具合が気になります。 

   

小さなアップダウンには迂回路があり、足に優しい道です。 

   

私はトレーニングを兼ねて稜線を辿って歩きます。

11:05に明王峠-739mに到着。茶屋はお休みですが、団体さんで賑やかです。

   

ここからアップダウンが大きくなり、山道らしくなりました。 

  

堂所山への緩やかな登りに入って立寄ります。

11:30に堂所山-733mに到着。展望はありませんが、昼食を摂ります。 

   

堂所山の急斜面を下って縦走路に戻ります。

   

景信山に近付き、日差しが当るようになってきました。 

  

外人さんやトレランの人達とご挨拶。 

 

小仏峠への迂回路を直進して景信山への急坂を登り詰めます。

12:20に登山者で混み合う景信山-727mに到着。

景信山(かげのぶやま)は、東京都八王子市と神奈川県相模原市との境界にある標高727.1mの山である。
東京都立高尾陣場自然公園および神奈川県立陣馬相模湖自然公園に指定されており、奥高尾縦走路上の
山としても知られる。名前の由来は、北条氏照の重臣横地景信が守護していた場所であるとか、武田氏の
情勢を窺うための出城を築いた場所である、など諸説ある。山頂には、茶屋2軒とトイレがある。

   

関東平野を展望。やはり茶屋はお休みでしたが、ベンチだらけの山頂に閉口です。

あまりの賑わいですぐに小仏峠に向かいました。


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